MacOSにVirualBoxで仮想サーバを作ってみる

2 min

開発用のサーバを立ててみたいと思います。

MacOSでそのまま開発して行くのは不便ですからね。普及しているものを使うに限ります。

必要なもの

VirtualBox 5.1

CentOSのISOイメージ

Oracle VM VirtualBox

Download CentOS

ちなみにCentoOSにした理由はLinuxOSの中でも安定志向で知られ、日本でのシェアが高いからです。海外ではUbuntuが好かれているみたいですね。

VirtualBoxをインストール

f:id:ks15124037:20170205161824p:plain

こんな感じの画面が出ましたら成功です。

サーバの設定を具体的にしていきます

  1. 左上の水色の新規ボタン。
  2. 名前、タイプ、バージョンを選ぶフォームがありますので、Cent_OS、LinuxRedHat 64bit と入力。
  3. メモリをどれくらい割り当てるかですが、割り当てるほど動作が軽くなります。しかし本体が遅くなるのでほどほどに。PCにおけるメモリですね。2GMにしました。。
  4. 仮想ハードディスクは作成しましょう。
  5. ファイルタイプをVDIに設定します。
  6. 可変サイズか固定サイズを選べるようなので、固定にしておきます。ケータイ料金もパケット上限ないと怖いですからね。
  7. HDDのサイズと場所の選択です。好みでいいと思います。作成。
  8. こんな感じになったら成功。f:id:ks15124037:20170205165036p:plain

CentOSのISOイメージを読み込ませます

  1. 左上の黄色い設定ボタンをクリック。
  2. 表示されるウィンドウの上部にタブが並んでいますので、「ストレージ」をクリック。
  3. こんな画面が出てきます。f:id:ks15124037:20170205201900p:plain
  4. 右部「属性」の「光学ドライブ」というフォームの右にCDの形をしたボタンがあるのでクリック。
  5. CentOSのISOイメージを選択します。
  6. ここでうまくいかない場合、イメージのデータが壊れているかもしれません。私はこれでした。サイズが300MBでしたから。そりゃそうだ。
  7. これで「OK」ボタンを押して最初の画面に戻ります。

いよいよ起動

  1. 左上の緑色の→ボタン。押してみます。f:id:ks15124037:20170205202602p:plain
  2. こんな感じの画面が出たら成功です。失敗の場合は1行だけ失敗した旨のメッセージが出ますのでわかると思います。

あとはOSの設定をしてインストールしていきます。

今日はここまで。

ありがとうございました。

書いた人
きりん

きりん

『好きなだけ漫画を語る。』そう思い立ち『きり漫』を立ち上げました。内容は大好きな漫画やアニメ・海外ドラマのこと。プログラミングもします。

私の発信する情報が皆さんのためになる事を願って記事を書いています。

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