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Coincheckとは
Coincheck(コインチェック)は2014年11月5日に設立した仮想通貨/暗号通貨の取引所です。日本の取引所の中では扱う銘柄数が多く、アプリ利用者数は1位で、サポート体制にも最も力を入れている印象です。
日本のコインチェック株式会社により運営されています。
Coincheckの特徴
使いやすい
アプリ利用者数1位の実績があるだけあって使いやすいです。
アカウント開設から取引画面までとにかくシンプル。必要な機能、情報が必要最低限になっています。
本人確認が早い
BitFlyer、Zaif、Coincheckの口座開設を同時に行いましたが、Coincheckが最も早かったです。認証まで1日、ハガキが届くまでに1週間といったところでした。
一方、Zaifは3週間ほど。
スプレッドがやすい
スプレッドとは手数料です。買値と売値に差額を故意的に作り、販売所にマージンが入ります。
BitFlyerよりもだいぶやすいです。ビットコインはスプレッドだけで2万円の差がありました。
銘柄数が多い
ビットコインやイーサリアムといった有名どころはもちろん、アルトコインを数多く扱っています。
最近話題に上がるNEMやrippleがありますから、売買にスピード感を求められる仮想通貨ではこれは大きいです。
取り扱い銘柄
・bitcoin
・ethereum
・Ethereum Classic
・Factom
・Lisk
・Monero
・Augur
・ripple
・Zcash
・NEM
・litecoin
・DASH
Coincheckのサービス
Coincheckでんき
電気料金の支払額に応じてビットコインが貰えるサービス。
国内・海外で発電実績豊富な丸紅グループの電力会社「丸紅新電力」の電気を使用するので質は安心できるようです。
積立投資のようなものですね。
今後ビットコインの価値は上がって行くでしょうから、おすすめです。
余談ですが、こういったランニングコストに目をつけるのは面白いですね。余剰資金があまりない層にもアプローチしていける訳です。携帯キャリアが似たようなサービスを始めれば頭一つ抜けるかもしれませんね。
ビットコインで寄付
その名の通り、ビットコインで寄付ができます。
ビットコインを媒体にすることによって、世界中から寄付を募ることができます。賢いですね。
バンドルカード
ビットコインでチャージができるプリベイドカードです。VISAなので海外でも使えます。
最後に
とにかく「シンプル」なのが売りのCoincheck。
最近は一日で2倍になる通貨もありますから、少ない資金からでもぜひ始めてみてください。
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