[chat face=”pose_miageru_man.png” name=”” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=”maru”] ブラッククローバーの最新話ってどんな感じだったの?ジャンプ読めないから誰か教えてほしいなあ。 [/chat]
ということで、2019年7月13日発売「週刊少年ジャンプ33号」に掲載されている『ブラッククローバー』【第212話】。
実際に読んだ私が最新話のあらすじ・感想をお伝えしていきます。
※ここから先はネタバレを含みます。
目次
『ブラッククローバー』最新話【212話】のあらすじ・ネタバレ
『ブラッククローバー』最新話【212話】のあらすじを詳しく伝えます。
【悪魔、ついに破れる】
凶悪な悪魔だったが、ついにアスタの大剣によって身は引き裂かれた。
「ンッ・・・ンッ・・・ンッ・・・バカな・・・こん”な・・・ことが・・・あ”りえない・・・私は・・・ーーー」
悪魔がついに消えそうになった次の瞬間、目の前に自身によく似た第二の悪魔が現れ、こう言った。
「ゲゲゲ ハジメマシテ先輩・・・! サヨナラ 敗北者・・・!」
悪魔に正体を聞かれたが第二の悪魔は問いには答えない。そして、悪魔はチリとなって消えたのだった。
【影の王宮の崩壊】
「悪魔の魔力が消えた・・。本当に倒したのか・・!」とシャルラ。共に戦っていたヤミもフラフラで、「よくやったな・・・人間」とシャルラは声をかけた。
次の瞬間、影の王宮が「ゴゴゴ」と音を立て始めた。リヒトは「影の王宮が崩壊し始めたーーー!!」と言う。
同時に初代魔法帝ルミエルの体も限界を迎え、体が崩れ始める。
散り散りになった仲間たちは最上階へ集まろうと急ぐが、ルミエルの体は持ちそうにない。「みんなァァーーーーーー」とアスタは叫ぶ。
その時。
散り散りになった仲間たちが突然頭上へ降ってきた。空間魔法である。
「すごいね 変わった魔法と人間の目白押しだ! クローバー王国は安泰だね」崩れかけた体だが、笑顔でルミエルは言った。
ヤミとゲルドル達も合流し、全員で脱出を試みるのであった。
『ブラッククローバー』最新話【212話】の感想・考察
やっと悪魔を倒せましたね。「言葉がなんでも具現化できるとかチートやん・・」と思いましたが、なんとかなるもんです。
それにしても、また違う悪魔が現れましたね。なんとなくですが、アスタの中にいる悪魔のような気がします。散々チラつかせていましたから。
今後の展開はアスタのなかにいる悪魔がキーとなるのかも。
ひとまずはエルフがどうなるかですね。協力してくれることもあるのでしょうか。
次回が楽しみです。
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