2019年9月2日発売「週刊少年ジャンプ2019年40号」に掲載されている『ブラッククローバー』最新話の第218話【最低最悪】。
週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
【前回のあらすじ】
言霊の悪魔が引き起こしたエルフ転生騒動が解決したものの、復活した魔法帝ユリウスの魔力は消え、クローバー王国の国力は低下し周辺諸国の軍事介入が懸念されていた。
そして、アスタの用いる反魔法は悪魔の技とみなされ、アスタとセクレ=ネロは魔法議会裁判所に呼び出された。
問答無用に2人は手錠をかけられて、一方的に犯罪者扱いされてしまう。
魔法議会議長であるダムナティオ・キーラは正義の名の下に、悪魔
の力を持っているとして、アスタ。セクレを厳罰にするつもりだった。
平民であるアスタの言葉に誰も耳を貸さず、セクレは生えている角から悪魔と決めつけられらた。
それでも、追求に屈しないアスタの前に、黒の暴牛の一員、ゴーシュ・アドレイの妹マリーが引きだされた。
マリーが魔法により処刑される寸前アスタは救出し、魔法議会と全面対決することになった。
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目次
『ブラッククローバー』最新話【218話】のあらすじ・ネタバレ
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【アスタ新聞に載る】
アスタとセクレが魔法議会裁判所と呼び出される数日前、クローバー王国の新聞に、一連の騒動の首謀者は悪魔の力を持つアスタのせいであると報道されていた。
マリーを預かっていたシアター・テレジアにもレベッカ・スカーレットが現れて新聞を渡した。
ユノとアスタが育ったハージ村の教会でも同じ新聞が来て、アスタは国家への反逆と悪魔の使いと報道されていた。
オルジ神父とシスター・リリーはにわかに信じられないでいた。
白夜の魔眼の団員のサリー、ヴァルトス、ラデスやジャック・ザ・リッパーやレブチやゲルドル・ポイゾットたちは、エルフ転生騒動の罪を問われ、被災された街の復興をするように奉仕活動をさせられていた。
ポイゾットやレブチはアスタが犯罪者になって喜んでいるようだし、サリーは自分たちと同じようい犯罪者になったら、アスタが同じ施設に入ってきたら解剖しようとたくらんでいた。
また金色の夜明けのクラウス・リュネットは議会が魔法騎士団の団員が引き起こした事件を、全部アスタにおっかぶさせようと目論でいると感じていた。
ミモザ・ヴァーミリオンは議長のダムナティオを知っていて、法の正義のためなら実の父親さえ裁いたとうダムナティオの性格を考えたらありえることだと考えていた。
魔法議会の判決に逆らうのはクローバー王国自体を敵に回すことだった。
【民衆の敵】
マリーを助けるために身体半分をブラックモードにしたアスタ。
背中に黒い翼があり、黒い刀をもっている。
それはクローバー王国の古くからの言い伝えに出てくる悪魔の姿そのままだった。
アスタの姿に恐怖する傍聴席の国民達。
ダムナティオは予測どおりに正体を表したアスタを冷徹な目で見ていた。
アスタはそんな連中の心を気にもとめず、以前よりもブラックモードになるのが早くなり、自分の力でコントロールできることを実感していた。
「大丈夫! みんなを攻撃なんかしないぞ」
と宣言するのだが、聴衆の顔はすっかり化け物を見る目になっており、
「殺せ」
「即刻、処刑せよ」
とアスタの姿を見ただけで既に、人間扱いをしない。
ダムナティオはここで逃げられたとしても、アスタはクローバー王国では逃げ場などないと断定した。
アスタがここで断罪されないと、マリーや他の多くの騎士団員が犠牲になると言う。
アスタを助けることが出来る者はいないし、アスタは関わるものすべてに災いを振り撒くという。
「貴様は悪だ」
吐き捨てるように言われるアスタだった。
【お前を1人で死なせはしない】
大きな音がして、裁判所の壁がぶち破られ、埃が舞い上がった。
その埃の中から、アスタを助けにした連中が姿を現した。
ダムナティオは裁判の期日を早めて、アスタを一刻でも早く断罪するつもりだった。
団長ヤミ・スケヒロは「アスタが悪かどうか知ったこっちゃない」と言う。
マリーの兄ゴーシュ・アドレイは「妹のついでに助けてやらんこともない」と言う。
豊満な胸をはだけたバネッサ・エノテーカは、「坊やだけどたくましい男よ」とアスタを誉める。
チャーミー・パピットソンは、「もっとアスタにたくさん料理を食べてもらいたい」と言う。
ノエル・シルヴァ「めちゃくちゃな人間だが、王族の自分が認める国に必要な人間だ!」と言う。
黒の暴牛全員が、アスタを救出するために集結した。
「返してもらうぜ アスタを!!!!」
黒の暴牛の名前を聞いて聴衆は騒然とした。
魔法騎士団の功績としては今年2位の座に輝いているだが、以前は最下位だったのでいまだに怪しむ人間が多かった。
ダムナティオは罪人を庇いたてたら黒の暴牛の立場は危うくなると警告する。
ヤミは角の生えている2人は黒の暴牛だとセクレ=ネロのことも仲間だと言った。
ならず者だろうと反逆者だろうと仲間を助けるためならどう言われても構わないと、黒の暴牛たちはアスタ救出に向かった。
そんな仲間の捨て身の行動にアスタの心は打ち震えていた。
『ブラッククローバー』最新話【218話】の感想・考察
さすがヤミ、どんな状況になっても友情は変わらなかった。
さすがジャンプの王道漫画です。
友情は絶対普遍の法則ですね。
しかし、黒の暴牛の前途は多難です。クローバー王国全体を敵に回したようです。
それから、暴牛以外の魔法騎士団の反応も気になりますね。
ヤミたちの血気に盛る行動を魔法帝ユリウスはどういう態度をとるのか?
ユリウスの言った通りクローバー王国は最大の国家的危機を迎えているようです。
次回も眼が離せません。
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