2019年9月9日発売「週刊少年ジャンプ2019年41号」に掲載されている『ブラッククローバー』最新話の第219話【真っ黒けっけ】。
週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
【前回のあらすじ】
魔法議会裁判所に呼び出しを受けたアスタとセクレだったが、その外見、平民という身分、その能力反魔法から悪魔と決めつけられる。
2人は否定するが、ゴーシュ・アシュレイの妹マリーが捕らえられ、無実の罪で処罰されるのに耐えきれず、アスタはブラックに姿を変え、マリーを救いだした。
その姿は悪魔そのもので、クローバー王国の国民は完全にアスタを悪魔だと思い込んだ。
正義の名の下にアスタを断罪しようとする議長ダムナティオの前にヤミ団長をはじめ【黒の暴牛】団が勢揃し、たとえ国全体を敵に回してもアスタと共に戦うことを誓った。
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目次
『ブラッククローバー』最新話【219話】のあらすじ・ネタバレ
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【セクレ、お前も仲間だ!】
黒の暴牛が乗り込んできたので裁判所の壁は崩壊。
アスタは仲間の友情に涙した。
が、眉間を鋭い光がかすめて、髪の毛がジュワッと焼けた。
ゴーシュ・アドレイの鏡魔法だった。
「それはそれとして、マリーに触れる者には裁きを…!」
「いやいや!!妹マリーを助けたんだから、礼を言われても、攻撃されるゆわれはないけどね!!」と思っても極度のシスコンのゴーシュに常識は通用しない。
ノエル・シルヴァは「何回死にそーになれば気が済むのバカスタ」と手厳しいが内心、心配だった様子。
ラック・ボルティアは「どうせ死ぬなら僕と戦って死のうよ」とバトル好きを崩さないし。
ゴーシュは「マリーに触ったら死ね。」と仲間でもいろいろだ。
セクレは「アスタを連れて早く逃げろ!」とヤミに言った。
もともと自分はこの時代の人間ではないし、初代魔法帝の命を温存するために禁術も使った。
そして怪鳥ネロに変身して、黒の暴牛をずっと監視していたのだ。
しかし、ヤミはセクレを放っておくことはできない。
マグナ・スウィングは500年間鳥の姿でいたというセクレの誠実さに男気を感じていた。
フィンラル・ルーラケイスは女好きなのでセクレのような美少女だったら目がない。
ゴードン・アグリッパは普段はコミュ障だが、影で頑張っていたセクレとは気が合いそうな気がしていた。
【僕と友達になろう】
快楽主義のバネッサ・エノテーカ姉さんはストイックなセクレに「これから人生楽しみましょ」と声をかける。
大食漢のチャーミー・パピットソンは「とにかくいっぱい食べな」と声をかけながら、鳥の時に焼き鳥にして食べなくてよかったと胸をなでおろしていた。
ヤミはセクレを抱きしめて、「黒の暴牛は既に変わりもんばかりなので、セクレ1人が加わっただけでは何も変わらない」と言った。
セクレは初代魔法帝ルミエルに別れ際の言葉を思い出した。
「これからは…この時代の仲間と新しい幸福を手に入れてね」
セクレは黒の暴牛に加わる決心をし、魔導書を開いて自分の両腕にかかった手錠を壊した。
「これが俺たち黒の暴牛だ!」
【ダムナティオの魔法】
黒の暴牛は全員自らの魔法を全開にして魔法議会に対峙した。
しかし、魔法議会議長のダムナティオ・キーオは表情1つ変えない。
「貴様らが悪魔の使いをかばっても状況は変わりはしない」
暴れたことで避けに悪魔に対する困惑不信の感情が湧き悪魔の罪が深まるだけだと言う。
ダムナティオはいつもの天秤を片手に持って突き出した。
【天秤魔法 スケールレギュレイト】
すると、どんな強力な魔法も小さくなって言った。
ダムナティオの天秤魔法は能力を図りバランスをとって、魔法を無意味化してしまうのだ。
バネッサは思った。
「ルージュ消えていないから、ダムナティオ側も暴牛を攻撃することはできない」
天秤の上でバランスを取っているだけなのだ。
「無意味をぶっ壊すのがウチの坊やよ!!」
そこへアスタは反魔法を使う。
【滅魔の剣 因果開放】
ダムナティオの魔法の効果を消滅させた。
ちょっとまった!
すかさずヤミが飛び上がって日本刀を振り下ろす瞬間、2人の魔法騎士がダムナティオの中に割って入った。
紅蓮の獅子王団団長フエゴレオン・ヴァーミリオンと銀翼の大鷲団長ノゼル・シルヴァだった。
ノゼルはヤミの滅茶苦茶に呆れて、この先どうするつもりだったか聞いた。
ヤミは刀で本当にダムナティオを斬るつもりはなかったようだ。
フエゴレオンは議会の心証は最悪だと言った。
2人は魔法帝から任務を預かってきていた。
黒の暴牛は「悪魔と繋がりし疑いのある者の国外への追放と監視及び、国外での悪魔の調査探索の任」を与えられた。
魔法帝は著名な王権の目のある裁判所に王族の魔法騎士団長2人に自分の指令を託して、自らの命令を公のものとして、王権にも覆らせないように配慮していた。
国外追放の処分でアスタは国外へ行き、その監視として、黒の暴牛も国外へ行くことになった。
ダムナティオの思惑はハズれ、アスタとセクレは助かった。
黒の暴牛たちとアスタとセクレは無実を証明するために外国に旅立つことになった。
『ブラッククローバー』最新話【219話】の感想・考察
一触即発!クローバー王国対黒の暴牛で戦争!
になる寸前、魔法帝の配慮で危機を免れることができました。
姿は少年になってもやはり年の功。深謀遠慮がありますね、さすが魔法帝です。
無実の証明をするために旅立つ外国。そこでアスタ達をまっているものは?
次回の展開が楽しみです。
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