【ブラッククローバー】最新話第220話ネタバレと感想【見舞い】

4 min
ブラッククローバー

2019年9月14日発売「週刊少年ジャンプ2019年42号」に掲載されている『ブラッククローバー』最新話の第220話【見舞い】

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

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前回のあらすじ

魔法裁判所で議長のダムナティオ・キーオに悪魔と決めつけられ、断罪されそうなアスタとセクレだったが、ヤミ団長率いる黒の暴牛全員が乗り込んできて、あわや国を相手に一触即発の事態になる。

全員の魔法が炸裂するが、ダムナティオの天秤魔法は全ての魔力を無意味化する力があった。

しかしアスタの滅魔の剣はダムナティオの魔法を一蹴し、ヤミは日本刀でダムナティオを一刀両断する寸前2人の魔法団長ノゼルとフエゴレンが割って入り、ことなきを得る。

2人は魔法帝の命令の伝令だった。アスタを国外に追放し、そのつきそいに黒の暴牛を任命した。かくして暴牛一団は海外に行くことになった。

https://www.suzuco.net/entry/blacro-netabare-219/

『ブラッククローバー』最新話【220話】のあらすじ・ネタバレ

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田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

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アスタ命拾いする

魔法帝のはからいでアスタの処罰を免れた。

ダムナティオがアスタが魔法帝や魔法騎士団の仲間たちの信頼を軽く考えすぎていたと言った。

アスタを国外に出して、王国に利益がなければすぐにでも処刑されると警告した。

「貴様はまだ秤の上だ」

魔法帝とマルクスの再会

数日後、ダムナティオは魔法帝の元へ訪れていた。

魔法帝とダムナティオは旧知の仲のようだ。

魔法帝が変わり果てて少年のような姿になったのを知り、
「そんな姿になってまでまた全部背負おうというのか、騎士団のこともアスタのことも」
と言う。

ダムナティオは許すことは責任を負うことだと言う。

しかし魔法帝は許したのではなく託したのだと答えた。

託したのは責任ではなく信頼だと付け加えた。

ダムナティオの天秤もアスタたちに傾くと予言した。

ダムナティオは姿は変われど、魔法帝の心は全く変わっていないのに安心した。
しかし王国の安定のためならば、魔法帝だろうとアスタだろうと裁くと忠告し、立ち去った。

入れ違って、転生魔法のせいで、エルフに身体をのっとられていた、魔法帝の側近マルクス・フランソワが駆けつけた。

マルクスは魔法帝が生きていたものの、少年の姿になっているのが辛かった。

しかし、またどんな姿でも生きていてくれたことに感謝していた。

魔法帝は少年の姿になったことを説明しようとしたが、できなかった。

マルクスが魔法帝が生きていたことに感動して感極まって涙を流したからだ。

いつも心配かけたすまないと言った魔法帝だったがマルクスは許さないと言う。

魔法帝がいない間に仕事が溜まって山積みだった。

シャーロットの純愛失踪編

碧の野薔薇団長のシャーロット・ローズレイはエルフの騒動の時にエルフ・シャルラに身体を乗っ取られていた。

シャーロットは団員ソル・マロンに不甲斐ない団長だったとわびをいれるが、シャーロットに心酔しているソルは役に立てなかったことを逆に恥じた。

黒の暴牛団長のヤミ・スケヒロが助けてくれたと言った。

女性しか愛せないソルもヤミだけは男としては見どころがあると認めていた。

ソルの言葉で、シャーロットはシャルラに乗っ取られていた時に、ヤミと2人でずっと一緒にくっついていた夢の中の出来事だと思っていた。

だが、乗っ取られている時の記憶も確かに残っていたのだった。

シャルラがシャーロットの身体を去るとき、ヤミにしっかり礼を言った後、
「この身体の持ち主ほど不器用ではないつもりだ」
と言った。

その一言で、ヤミはシャーロットがヤミにぞっこんだと言うことに気がついたのではないか?

とシャーロットが思っていた矢先、ヤミが眼の前に現れた

シャーロットはテンパって、いつもの美貌が崩れ去った!

自分の心を見透かされたくなくて、ヤミに早く帰って欲しいシャーロットはソルに目配せして信号を送るのだが、普段はヤミどころか全ての男性にすげないソルも、シャーロットを助けてくれたヤミは1回位は長居させても大丈夫かと期待と違う反応。

「もう身体は大丈夫か」

と気遣うヤミに口ではいつまでも寝てはいないと平静を装うシャーロットだったが、内心は心臓がパクパクしていて、
「落ち着け、頑張れシャーロット!!」
と自分に言い聞かせていた。

あんまり無理するなとヤミはシャーロットを気遣うと、次にヤミは魔法でとらわれた時のことを詳しく教えて欲しいと言ってきた。

シャーロットはすっかり、自分のヤミへの恋心のことだと思い、心臓の鼓動は最高潮!

ヤミが、
「お前のアレって……」
と言いかけた時、恥ずかしさのあまりシャーロットは思わずベッドから飛び起きて、屋敷を飛び出し、雄叫びをあげながら全力で駆け出した。

走り出したシャーロットはもうどうにも止まらない。民家の家を通り抜け、人がいようが赤ん坊が泣こうがお構いなし。

川も水面を走り抜けて行くのだった。

その姿を屋敷の窓から眺めるヤミとソル。

ただヤミは禁術の手がかりを教えてもらいたかっただけなのだが……
どこまでもどこまでもシャーロットは駆け抜けて行くのでした。

「姐さーん、カンバーック」

とと叫ぶソルだった。

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田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

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『ブラッククローバー』最新話【220話】の感想・考察

すかした風でいながら、実は超純情なシャーロットがカワイイですね。

カワイイを通り越して、面白い方に振り切りました。

に対して、ヤミは全然そっけない感じ……

2人の恋はどうなっていくのか?

恋にまでなるのか?

今後の展開を見守りたいです。

 

次回、『ブラッククローバー』が掲載予定の週刊少年ジャンプは9/23の発売です!

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