【ブラッククローバー】最新話「第225話」ネタバレと感想【ハート王国】

4 min
ブラッククローバー

2019年10月21日発売「週刊少年ジャンプ2019年47号」に掲載されている『ブラッククローバー』最新話の第225話【ハート王国】

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

「無料で漫画『ブラッククローバー』を読みたい!」

という方向けに、記事の後半で『ブラッククローバー』の漫画を無料でみる方法を紹介しています。今すぐ知りたい方はクリック!

≫『ブラッククローバー』を無料でみる方法まで読み飛ばす 

前回のあらすじ

ゴードン・アグリッパの父の呪いの地図のおかげで、悪魔のいる証拠の呪いの炎がハート王国で燃えていることを突き止めたアスタは、ハート王国へ行くことになった。

しかし、ハート王国とクローバー王国は国交が断絶していて、簡単には入国できない。

以前、留学していたミモザを訪ねて、 金色の夜明け団の本拠地を訪ねた。

そこにはフィンラルの弟、 ランギルスが療養していた。ランギルスは兄フィンラルを下に見ていたのに、エルフ事件以来、すっかりフィンラルと評価が逆転して、面白くない。

そしてフィンラルのフィアンセ・フィーネスへ密かに思いを寄せているようだ。
フィンラルは、ヴォード家当主にふさわしい男になって婚約者フィーネスを幸せにすると宣言した。根っからの女癖の悪いフィンラルはフィーネスを幸せにできないと断定される。

ミモザのはからいで、アスタ、ミモザ、ネロ、ノエル、フィンラル、のみが入国を任されて船でハート王国の港にたどり着いた。

https://www.suzuco.net/entry/blacro-netabare-224/

『ブラッククローバー』最新話【225話】のあらすじ・ネタバレ

[jin-img-kadomaru]

田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

[/jin-img-kadomaru]

【精霊守 ガジャ】

ハート王国にたどり着いたアスタたちの船。

そこは緑と水に囲まれた自然豊かな国だった。

その景観に圧倒される一行だった。

 船をどこの岸につければいいか迷っている時に、一人の男が「そのままお進みください」と声を出した。

すでに船の中にいた男は、大柄で左の頬に大きな傷があった。

男の名はガジャ。精霊守だった。

ミモザは以前の留学の時に既に見知っていた。 

一行はガジャから魔力を流すと甘みがますクリムゾンオレンジのジュースをもらって飲んだ。

山から突然、水のエスカレーターのようなもの【水の階段】が現れて、船を上へ押し上げて行った。

これもすべて女王一人の魔法なのだとガジャは言う。

【霧の結界】なども全て女王様の国中を覆うマナゾーンの力によるものだ。

建国より1200年橙の女王が、巫女として水の精霊と契り、水魔法によって国が守られてきた。

水と樹々の力を借りて招かれるものの入れない魔深き国として魔法文明を発達させてきた。

しかし、「これまでは」とガジャは言った。

 

【アスタがあぶない】

これから先は分からないと不安げな表情をすると、 アスタのまわりに小さな水の竜巻のようなものが囲み、たちまちどこかへ連れて行かれてしまった 。

ガジャは平和のために必要なものがあると意味ありげに言った。

フィンラルの強化魔法【空間魔法 堕天使のはばたき】で、ミモザとノエルはアスタが飛ばされているより前に瞬間移動した。

ガジャはフィンラルの魔法を三域と判断した。

自らも空間魔法を使って3人の後を追いかけるフィンラルだったか、ガジャが後ろを追いかけてきて、

【水創成魔法 海流の巣】

で空間に海の波を作り出した。波はフィンラルを呑み込もうと襲ってきた。

ガジャは魔法を使わずに空中に浮いている。

ノエルがアスタを攻撃したことに怒って、 水魔法で反撃した。

その姿を見てフィンラルはかっこきれい可愛いぜとついつい女好きの部分が現れたが、婚約者フィーネスのことを思い出して、グッと欲望を抑えようと自分の心に言い聞かせた。

ガジャはノエルの水魔法を第一域の素晴らしい水魔法と認めて、 今度は自らの魔法を出現させた。

魔導書から呪文が空間に立ち上ると、海が割れて地下に大きな落とし穴を作った 。

アスタはその穴に呑み込まれて行った。

顔が床に直撃した。 痛がっている余裕もなく、敵が近づいきた。

アスタの前にいる女は手荒く招いたことをわびた。

全身を鎧兜を纏った女騎士が長い剣を手に提げてアスタに近づいて来た。

「我が国のために、あなたの悪魔を待っていました」

それは、ハート王国の女王なのか?

アスタは滅魔の剣を持って身構えた。 

『ブラッククローバー』最新刊を無料で読もう!

[jin-img-kadomaru]

田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

[/jin-img-kadomaru]

以上、『ブラッククローバー』のネタバレと考察をお届けしましたが、どうせなら漫画を読みたくありませんか?

実際に『U-NEXTの無料体験サービスを利用すること』でブラッククローバーの最新刊を無料で読むことが出来ます。

 

U-NEXTでは31日間の無料体験サービスを提供していて、登録後すぐに600円分のポイントが貰えます

600円分のポイントを使えば『ブラッククローバー』を今すぐ無料で読むことができるというわけですね。

 

また、U-NEXTの無料体験はいつ解約しても解約金は無しなので、是非お試しアレ。

>『ブラッククローバー』を無料で読む

解約違約金ありません!

『ブラッククローバー』最新話【225話】の感想・考察

自然豊かなハート王国の見た目に惑わされて、これからのどかな歓迎会でも開かれるのかな?

と予想していたら、歓迎のオレンジジュースはフェイクで、いきなり激しいバトルが始まってしまいました。

全身鎧兜の女騎士は女王なのでしょうか?

ハート王国にはアスタの体の中に潜む悪魔が必要などんな事情があるのでしょう?

そして、ノエル、ミモザ、セクレと美少女だらけの一行で、フィンラルは自分の欲望を抑制できるのでしょうか?

そして、女騎士のシルエットを見ただけでスタイル抜群な感じ、女王もかなりの美形と予想されます。

フィンラルが理性を保てるか心配です。

また、女騎士の後ろに黒い影が立っていました。

その影は一体何? それが気になります。

また精霊守ガジャはノエルの魔法を一域、フィンラルの魔法を三域と評していました。

これは一流とか二流とかという意味でしょうか?

となると、魔力のコントロールに苦しんでいるノエルの魔力の力は一級クラスということですね。

まだ、ミモザとセクレは魔法を発揮していないので、二人の対ハート王国の力を見てみたいです。

次回の展開はいかに! 

ブラッククローバーのネタバレ記事をもっと見る>>>

週刊少年ジャンプのネタバレ記事をもっと見る>>>

 

書いた人
きりん

きりん

『好きなだけ漫画を語る。』そう思い立ち『きり漫』を立ち上げました。内容は大好きな漫画やアニメ・海外ドラマのこと。プログラミングもします。

私の発信する情報が皆さんのためになる事を願って記事を書いています。

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す