【ブラッククローバー】最新話「第226話」ネタバレと感想【精霊守の魔法】

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ブラッククローバー

2019年10月28日発売「週刊少年ジャンプ2019年48号」に掲載されている『ブラッククローバー』最新話の第226話

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前回のあらすじ

精霊守の魔法に入国することができたアスタ、ノエル、ミモザ、フィンラル、セクラ(ネロ)だったが、船上にあらわれた精霊守のガジャによって、船は水の階段を登って知らない場所に連れて行かれてしまう。

女王一人の魔法によって、守られてきた精霊守の魔法に重大な危機が訪れていた。

竜巻によって船から引きずり降ろされたアスタは、大きな落とし穴の中に吸吸い込まれて行った。そこには鎧兜に身を固めた騎士が剣を持って待ち構えていた。

アスタは滅魔の剣を取り出して、身構えた。

https://www.suzuco.net/entry/blacro-netabare-225/

『ブラッククローバー』最新話【226話】のあらすじ・ネタバレ

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田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

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【精霊守ガジャ対ノエル・ミモザ・フィンラル】

アスタ・ネロ(セクレ)と離れ離れになった雲の上にいるノエル・ミモザ・フィンラルは突然精霊守のガジャからの魔法の攻撃を受けた。

【雷魔法 天迅亜音走】

ガジャの身体がからは何やら見かけない文字が現れていた。

稲妻が走ってノエルを襲う。

ノエルは【水魔法 海神戦乙女の羽衣鎧(ヴァルキリードレス)】で瞬時に雷をかわした。
ガジャはさすが第一域と感心する。

しかし、ガジャさらに魔法に追加でノエルを当たるまで追撃するように言いつけたと言う。

ミモザはガジャの身体から出てくる文字が、ハート王国独自の魔法の術式だと言うことに気がついた。

ミモザはハート王国に留学していた経験があるのだ。

ノエルの背中に雷が直撃する寸前、フィンラルが空間魔法で雷を他の空間に移した。

ミモザは植物魔法で木を出して、フィンラルをサポートした。

ミモザ、フィンラル共に三域ぐらいだとガジャは判定する。

第零域であるガジャは術式を空に上げると、天がにわかに立ち曇りって、真ん中から結界の文様のようなものが現れた。

ガジャクラスになると自然の魔(マナ)を利用する魔法になるのだ。

ミモザは危機を感じていた。

【アスタの戦い】

巨大な落とし穴のようなものに落とされたアスタ。

鎧兜を来た騎士の兜は魚のヒレのようなものがついていた。

騎士は一人だけではなくアスタの回りを無数に取り囲んで、アスタに一度に襲いかかる。

アスタは目妻の刃を縦横無尽に回転させて、騎士たちを蹴散らした。

刀の勢いで弾け飛ばされた騎士だったが、跡形もなく消えてしまった。

クスクスという笑い声だけが辺りをこだました。

その笑い声の元にアスカは剣を構える。

たちまち辺りを水が溢れ出し、アスタの全身を呑み込んだ。

長い豊かな髪さえも波のように逆巻いていた。

美しいが巨大な女性がアスタの前に現れた。耳は先程の騎士と同じように魚のヒレのような形をしている。

「忌まわしいけど、すごく使えそうだわ」

美女はウンディーネと名乗った。

クローバー王国王女と契約している四大精霊の一人だと言う。

ウンディーネは、アスタを津波の中に巻き込んでいく。

アスタが魔力が一切ないことに瞬時に気がついている。

魔力がなければ九域以下だと断言された。

アスタの身体に錨の鎖のようなものを巻きつけ、たちまちアスタは海底に沈んで行く。

アスタの息が薄れていく。

【魔導階域】

ハート王国は魔法の才能や実力をランク付けしていた。

一番下が第九域で一番上は第零域(だいぜろいき)と言う。

しかし、ランク付けでは勝負は決まらない。

ガジャは【雷魔法 天蓋よりの奏轟(イリアル・アストラウザ)】を放つも3人がどこにいるか特定できなかった。

ミモザは【植物創成魔法・魔花の道標】で位置を把握して伝達。

フィンラルは【空間魔法・堕天使の抜け穴】でガジャから姿を見えなくして、
ノエルは【水創成魔法・海竜の咆哮】で攻撃。

3人の連携でガジャを圧倒した。

一方、セクレはネロの姿から元の美少女に戻り、【封緘魔法・逆解(さかとき)】でアスタの拘束を解いた。

そして、アスタは反魔法をセーブしながら、背後にあった人の気配があった場所に狙いを定めて飛び込んだ。

お邪魔しますとアスタは滅魔の刀を水平に斬り込んだ。

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田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

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『ブラッククローバー』最新話【226話】の感想・考察

しばらく魔法対決のない平和なお話が続いていましたが、今回からまたまたいつもどおりの魔法バトルの話になっていきそうですね。

ハート王国はさすが女王の魔法のおかげで国が成立しているというだけあって、ハイレベルな魔道士が多いようです。

しかし、いろんな戦いを乗り越えてきたメンバーだけにチームワークでの戦いなら負けていません。

魔導階域での話ですが、ノエルは第一域なのが意外でした。

ノエルは魔法が上手に使えないのがコンプレックスだったからです。

登場当初よりかなり、実践を積んで自身と経験ができて成長しているようです。

つまり、魔の力はあるけれど、まだコントロールできていないということなんでしょうね。

精霊ウンディーネの正体はどんな姿なんでしょう気になります。

そして精霊はあと3人いるということです。しかし、今回は5人組だけの小部隊なんで、最後まで戦うことができるでしょうか? それとも途中で援軍あり?

 

 

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