【ブラッククローバー】最新話「第227話」ネタバレと感想【全智の巫女】

4 min
ブラッククローバー

2019年11月2日発売「週刊少年ジャンプ2019年49号」に掲載されている『ブラッククローバー』最新話の第227話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

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前回のあらすじ

ハート王国にたどりついたアスタ一行だったが、精霊の守ガジャに海の底にアスタとネロは突き落とされた。

アスタの前にハート王国王女と契約している四大精霊の一人ウンディーネが立ちはだかった。

ハート王国には【魔導階域】という魔力の実力のランク付けがあり、第九域から究極の第零域クラスのガジャやウンディーネは自然の力をそのまま使える域だと言う。

ノエルは第一域、ミモザ、フィンラルは第三域、アスタにいたっては魔法が一切使えないため、最低ランク以下だと断定された。

しかし、5人は連携の魔法を使ってガジャとウンディーネを圧倒した。

https://www.suzuco.net/entry/blacro-netabare-226/

『ブラッククローバー』最新話【227話】のあらすじ・ネタバレ

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田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

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【アスタが入った空間にいたのは……】

アスタは海底の中で唯一空気のある空間を見つけ、滅魔の剣で切り込んでいった。

そこにあったのは女神の銅像だった。

アスタは確かに人の気配を感じていたのだが……

玉座の下でもそもそと体を動かす気配があった。

下を覗き込むと、そこにいたのは等身大の深ビーバーのぬいぐるみの肌触りが気持ちよくてスリスリしている女だった。

アスタが声をかけると、すいませんと頭を下げた時にアスタの顎に頭突きが直撃。

アスタはノックアウト。

ちょっと天然ボケのある女のようだ。

そこに再び大波が押し寄せると、それはさっきまで戦っていた精霊ウンディーネだった。

ウンディーネはおんあは女をロロペチカと呼んで、世話を焼いているようだった。

ロロペチカはずっとパジャマのままで、度のきつい眼鏡をかけていた。

この人がハート王国の王女だと言う……

アスタとセクラはにわかに信じられない。

【魔導階域とロロペチカの秘密】

一方、精霊の守ガジャは戦っていたノエル・ミモザ・フィンラルにわびた。

3人のまど魔導階域を調べるために、わざと戦いを仕掛けたのだった。

魔道士の戦いは人数ではなく魔法の力で決まる。

たとえ何十人いても才能のある魔道士一人にはかなわない。

魔法国家間の戦争は魔導階域によって戦力をはかるのだ。

霊域が高い魔道士をどれだけ保有しているかが国の戦力の目安になる。

そして、悪魔との戦いには一域以上でないと対応できなかった。

ロロペチカは自分の腹を見せた。

ロロペチカの腹部には模様のような痣があり、悪魔メギギュラに呪いをかけられたのだ。

ロロペチカはアスタたちに何か頼もうとしたはずだったが、ポプラタッタの木に水をやるのを忘れていたとくるりと背を向けた。

ド天然ドジっ子王女にアスタとネロは不安だった。

しかし、水を自在に操り、国中の樹木に水をあげながら、同時に国中の情報を収集していた。

ロロペチカは全てを包み込むようにおおらかで、水一つをこぼさないように繊細なのだった。

アスタとセクレはロロペチカの本当の王女としての本当の力を目の当たりにした。

ウンディーネにせかされて、王女としてのドレスや王冠をかぶって、眼鏡を外すと、その本来の美しさを見せた。

黒髪ロン毛の眼鏡とはまるで別人と見紛う、透明感をもった美女だった。

しかし口元にあるホクロがロロペチカ本人であることを証明していた。

ウンディーネは愛するロロペチカを呪った悪魔メギギュラの現在いる国を思った。

【ダイアモンド王国の惨状】

ダイアモンド王国へ偵察に来ていた黒の暴牛団のマグナ・スウィング、ラック・ボルティア、バネッサ・エノテーカの3人は、国の惨状を見て唖然としていた。

ダイアモンド王国の兵が全滅している。

背中にクローバーの紋様のマントを持つ男一人に、魔法騎士団団長クラスの
魔道士たちをあっさりと惨殺されてしまっていた。

その姿を見て、ラックは笑っていた。

バネッサは戦い好きのラックがまた、戦闘意欲を見せているのかと思い注意した。

しかし、ラックの笑いは戦いたいからではなく、恐怖から起きていた。

ラックははじめて「あいつとは戦いたくない」と思う相手に出会っていた。

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田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』
田畠裕基/集英社『ブラッククローバー』

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『ブラッククローバー』最新話【227話】の感想・考察

ウンディーネとガジャとの戦いはアスタたちの魔導階域を調べるものだったんですね。

そして、現れたのは眼鏡の地味女子……かと思わせといての美女。

天然キャラのギャップにやられてしまいます。

ブラッククローバーは女性キャラの造形がみんな個性的で面白いです。

一人一人くっきりと個性が別れていて、キャラ立ちしているのが素晴らしいです。

そして、その女性キャラに新たに新キャラ登場。

このロロペチカも唯一無二のキャラクターで、作品を盛り上げてくれそうです。

今回、ダイアモンド王国にラック、マグナ、バネッサが侵入していたことが分かりました。

ダイアモンド王国の兵士を一人で全滅させた男っていったい……

この男が悪魔メギギュラ?

にしてはなんで背中のマントのマークがクローバー?

この男の正体は一体誰なんでしょうか?

これこそが、新展開の真の敵なんでしょうか?

次回を待ちましょう。

 

 

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