【ドメスティックな彼女】最新話「第257話」ネタバレと感想【幸せ】

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流石景/講談社『ドメスティックな彼女』

2020年1月8日発売「週刊少年マガジン2020年6号」に掲載されている『ドメスティックな彼女』の最新話である第257話

週刊少年マガジンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

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前回のあらすじ

桃源先生の遺作を引継ぎ、再び小説を書くことを決めたナツオ。

そんなナツオに対して、ヒナは預かっていた原稿用紙を返却し、身の回りの世話をして応援。

なかなか書き始められないナツオだったが、桃源先生のお別れ会が終わった頃、ついに小説を書き始める。

ヒナは部屋の外で気づき、ひっそりと号泣するのだった。

https://www.suzuco.net/entry/domekano-netabare-256/

『ドメスティックな彼女』最新話【第257話】のあらすじ・ネタバレ

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流石景/講談社『ドメスティックな彼女』
流石景/講談社『ドメスティックな彼女』

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【ヒナの手打そば】

小説を書き始めたナツオは、集中するあまり、気づけば時刻が深夜の一時を回っていました。

ふと部屋の外へ出たナツオは、ヒナが置いておいたらしいお弁当と、「おめでとう」と書かれた書置きを見つけます。

ナツオは嬉しそうに、ありがとう…とお礼を口にします。

そして夜が明けるころ、ヒナは喫茶ラマンを訪れ、ナツオが再び小説を書けるようになったことをマスター、フミヤ、ミサキに報告します。

報告を受けたマスターたちも喜びを見せます。

ヒナはナツオが執筆に集中できるよう、さらなるサポートをしてあげたいと意気込み、そんなヒナにマスターが「とっておきの方法があるわ」と目を輝かせます。

ヒナが本気なら、心身を癒す最高のアレを仕込んであげるわ…と。

その日の夜、ラマンが閉店した後、さっそく店を訪れて、マスターから指導を受けることになったヒナ。

「んっ、ん…はぁ、はっ」

マスターの指導の下、息を荒くしながら、必死に何かに打ち込んでいるヒナ。

何をしているかと思えば、なんとそば生地をこねているのでした。

【ヒナとナツオの年末年始】

12月31日。

ヒナはナツオの元を訪れ、マスター仕込みの手打ちそばをナツオに披露します。

ヒナが自分でそばを打ったと聞いて驚くナツオ。

そばの太さはバラバラだったものの、味はおいしくできているようです。

缶詰で作業していたナツオは、ヒナから「大晦日といえばそばでしょ」と言われるまで、年末だということも忘れていた様子。

父親たちも心配していた、と聞いたナツオは、年末年始くらいは変えることに決め、その日の夜、実家に顔を出します。

そして年が明け、ナツオとヒナは親二人と共に、神社へ初詣へ向かいます。

人ごみの中を並んで、お賽銭を入れて願い事をするナツオ達。

ふと、ヒナが見つけたおみくじを、一緒に引いてみることにするナツオ。

結果を一緒に見せっこしあうと、二人とも小吉でした。

ナツオのおみくじには、「願い事」のところに、目上の人の助けで早く叶う…と書かれており、「桃源先生のことかな」?と喜ぶヒナ。

ヒナのおみくじには、「恋愛」のところに、ただひとこと、「叶う」とだけ書かれていました。

それを見たヒナはぶんぶん頭を振って、ナツオに見られる前に、おみくじを近くに結んでしまいます。

(何勘違いしそうになってるのよ…バカ…)

【バレンタインに柊と桐谷先生】

初詣も終わり、ナツオは再び原稿用紙に向かったり、取材をしたり、小説漬けの日々に戻ります。

ヒナもご飯を作ってあげたり、かいがいしくサポートを続けます。

あっという間に時は流れて、2月4日のバレンタインになります。

ヒナはナツオのコーヒーをもらうためにラマンを訪れます。

すると、そこでは柊と桐谷先生がお茶をしているところでした。

ヒナは二人への挨拶がてら、ナツオがまた小説を書けるようになったことを報告します。

桐谷先生は「それはすばらしい!詳しく聞かせてもらえますか?」と感激し、ヒナも席について話し始めます。

ヒナは話ながらお酒をどんどん飲み、「ホントよかったね~」と、えぐえぐ泣き始めます。

柊もお酒が回っており、ナツオがちゃんとヒナを選んだのか、と問い詰め始めます。

「選んだのは私じゃありません」と打ち明けるヒナ。

それを知った柊は、「ちゃんと自分の気持ちを伝えたのか?ナツオ君も他の女を心に決めておいて、ヒナちゃんに世話をさせるなんて不誠実だ」と憤りを見せます。

しかしヒナは、「そんな風に言わないでほしい、小説のサポートは自分がお願いしてやらせてもらっている」と言います。

「なぜそこまで…それで君は、幸せなのかい?」

柊に聞かれたヒナは、ナツオが原稿用紙に向かっている姿を思い浮かべ、「ええ、私今、すごい幸せ」と笑顔で答えます。

【原稿を完成させたナツオ】

ヒナが家に帰る途中、なぜか路上でナツオとばったりします。

家に向かうところだったというナツオ。

ナツオはかついでいたバックから原稿用紙を取り出し、桃源先生が予定していた短編5本、全て完成したことを報告します。

「ずっと差さえくれていたヒナ姉に、一番に読んでもらいたかったんだ。いいかな?」

ヒナは嬉しさのあまり泣き出してしまい、ありがとう…と答えるのでした。

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流石景/講談社『ドメスティックな彼女』
流石景/講談社『ドメスティックな彼女』

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『ドメスティックな彼女』最新話【第257話】の感想・考察

ついにナツオが小説を完成させられて良かったです!

気になるのは、ヒナが引いたおみくじに書かれていた「恋愛 叶う」というご神託?ですね。

「待ち人」の所にも「遅いが来る」と書かれており、これはまさか、ルイに心を決めたはずのナツオと、最終的にヒナが結ばれる可能性もまだある、ということなのでしょうか…?

ただ、同じ回で元彼の柊が登場しているあたり、最後は柊と復縁する、という可能性を示唆しているのでしょうか…?

まだまだ波乱がありそうで、今後も目が離せません。

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