2019年9月2日発売「週刊少年ジャンプ2019年40号」に掲載されている『Dr.STONE』の最新話である第119話【SCIENCE SOLDIERS】。
週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
※ここから先はネタバレを含みます
【前回のあらすじ】
石化した仲間たちを救うために急ごしらえの酸素ボンベで海に潜った七海龍水とソユーズでした。
そのタイムリミットは10分しかありません。
何よりも優先しなくてはいけない職人のカセキは海底に埋もれていて二人だけでは掘り起こせません。
そのために言葉を伝えるすべも時間もない中で海上の千空から受け取った復活液でまずは大樹を目覚めさせます。
その大樹とも言葉を使わずに意思疎通をして3人でカセキを引き上げたのです。
https://www.suzuco.net/entry/drstone-netabare-118/
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目次
『Dr.STONE』最新話【第119話】のあらすじ・ネタバレ
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『Dr.STONE』最新話である第119話。化石復活は、どうなったのか、、、。あらすじを詳しくお伝えしていきます。
【カセキ復活?】
ドローン製作のために海底から引き上げられたカセキなのですが、船の上から投棄されて海流に流されているうちに身体はバラバラになっていたのです。
千空たちは、それをつなぎ合わせたのですが…
ゲン「カセキちゃんのこの背中のとこ ビミョーに欠けてない? パーツ足りない気するだけど」
千空「あ゛ーこんくらいなら石化解ける修復力で治んだろ」
龍水「フゥン まあ模様は残るだろうがな」
石化からの復活は骨折などの怪我も治してしまう特性があります。
ですが、その欠けて形がよりによって背中に〝うんこ型〟でした。
スイカ「かかか、かわいそすぎるんだよ……!?」
見かけは気にしない千空はそれでも構わないという風です。
千空「まぁ 確実性見て 大樹戻んの待つのもアリだがな」
その大樹は何をしているのかというと。
大樹「うおおお 集めてきたぞ!! みんなの石片を───!!!」
大樹は自主的に素潜りで石化した仲間たちを拾い集めていたのです。
たったの数分間しか潜れない状態です少しずつの回収でした。
大樹「ほんの200~300往復 潜ればいけるだろー!!」
ソユーズ「せ…せめて途中まで船使いなよう」
大樹「たしかに!!」
体力バカにとっては計算も効率化も完全無視なのですね…。
これには、ソユーズとスイカはドン引きして千空も大爆笑していました。
ゲン「全っ然違うタイプに見える千空ちゃんと大樹ちゃんが相性良かった理由。ゴイスーで地道なことに心折れるってアレがないの。」
大樹が拾い集めた欠片の中にはカセキの足りない欠片もその中にあったのです。
スイカ「あ! ピッタリはまったんだよーカセキの ウンチの穴!!」
間違ってないですが、誤解を招く言い回しです。
千空「んじゃ オッケー バシャッとな」
千空はいつもどうりに最短最速で、でした。
【復活】
着ていた布の服は剥ぎ取られてしまったのでワカメで作った腰蓑という姿ですが、カセキは復活しました。
永い時を世代を重ねてきた石神村では、初めての石化からの復活にカセキはわくわくしていたそうです。
カセキ「だって安心しきってたもの!主らが絶対科学で元通り起こしてくれるって!」
カセキは年が離れた〝友〟の千空を心底信じていました。
そして修復力で関節炎も治って身体が軽くなってことを喜んでいました。
早速千空が見せたドローンの設計図にカセキは興奮して筋肉が膨れ上がっていたのです。
ゲン「そっかこうなるんだった! ワカメで十分だった。」
パンプアップした身体はワカメを弾き飛ばして全裸になっていたのです。
【初めてのドローン作り講座】
部品取りのために解体したラボカーを修復して、ドローン作りを開始します。
プロペラは、鳥の羽をプラスチックで固めたものを削り出して微調整します。
その次に、必要な物は千空では作り出せないものでした。
千空「と、もう一つカセキ頼み重要アイテムは── ハンドスピナーだ!!!」
正確にはその中心にあるベアリングという部品が必要なのです。
千空「考えたのはご存知レオナルド・ダ・ビンチのおっさんな」
ゲン「え…ご存知言われても、モナリザとか描いた人ってイメージしかないけど」
千空「絵と科学両方ござれのチートオヤジだ。たまにいんだよ。そういうわけわかんなえ奴がよ。」
千空も人のこと言えないのでは?と思いつつ、、、
修理したラボカーを動力にして大量のパチンコ玉、ベアリングの鋼球を作ってから選別して軸の通る箇所と外側をカセキが作っていきます。
その間にも、大樹は石片集めを完了してきました。
海中で目覚めた大樹は息を吐いてしまい溺れてしまいます。
【集結】
スイカ「科学の王国のスッゴイ神腕職人カセキが帰ってきたんだよ……!!」
組み立てられていく石化した人達、クロム、フランソワ、羽京そして…知らない人も混ざっていました。
大樹「一帯全部採ってきたからなー!!」
千空「ククク。歴代の石化被害者だろ。いつのかも知らねえがな。」
そうしてようやく全員で島に上陸できたのでした。
ですが、人数分の復活液ができていないために、まだ復活はできません。
千空「このサファイアの洞窟もいつまで見つからずにいられるか。見つかった瞬間、洞窟の外から石化光線を放たれたら、今度こそ一網打尽だ!」
そのころコハクは島を占拠している〝敵〟の1人に侵入者だとばれてしまっていたのです。
千空「切り札のドローン!! 作れそうカセキ?」
その問いかけにカセキは答えます。
カセキ「職人人生50年 なめちゃダメよ…!??」
ドローンは完成しました、その初号機はあえなく墜落してしまいましたが。
『Dr.STONE』最新話【第119話】の感想・考察
ダ・ビンチは戦車にヘリコプター、羽ばたいて飛行するオーニソプターなども発明しました。
残されたスケッチを再現したところ、ヘリは飛べなかったのですが、オーニソプターは小型の物なら実用化されています。
ベアリングに使われる、千空はパチンコ玉と言ってましたが。
その玉は最も真球に近いという精度が求められます。
ハンドスピナーの物を解体して組み直すことすら困難なくらいの精度なんです。
隙間があまりないので入れるのが大変なんですよ…。
コハクが見つかったことで石化武器を奪うための時間は刻一刻と迫っています。
それと大樹が一緒に拾ってきた石化した髪の長い人は一体誰なのか、現代人ではなく島の偉い人だったのかも知れません。
とても気になります。
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