2019年10月12日発売「週刊少年ジャンプ2019年46号」に掲載されている『Dr.STONE』の最新話である第125話【三次元の決戦】。
週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
石化武器を奪うための決戦が迫る中、
一時的に手を結んだ石化王国最強の戦士モズとの対策を立てていました。
その答えは拳銃を作ることでした。
司と戦うためにも作ろうとした銃を今度こそ作ることに。
完成したリボルバー拳銃は石化する前は不良警官だった陽に託されました。
裏切らないように入念におだてからドローン作りを再開します。
https://www.suzuco.net/entry/drstone-netabare-124/
『Dr.STONE』最新話【第125話】のあらすじ・ネタバレ
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【決戦の時が迫る】
石化武器を奪うために必要なものは。
- フード
- ドローン
- ワイヤー
の4つでした。
フードはモズに渡したものと同じもの、
それが5人は存在すると見せかけるためのものです。
それは材料さえあれば杠が作ることができます。
その準備のために起きる物音をごまかすためにアマリリスが一番力強く太鼓を叩ける者と駆け落ちするという無茶な芝居で騒音を打ち消します。
騒音を全く気にしない射撃訓練中の陽という厄介者もいますが。
フードと銃は完成しました。
【復活の戦士】
ドローンを使って紐付きの石化武器を奪うためには必要なことがありました。
羽京「つまり最後はどうしても 力づくの綱引きになるね…!」
その綱引きが出来る者たちを千空は復活させます。
- 石神村の門番、金狼。
- 石神村一番の怪力、マグマ。
- 司王国のメスゴリラ、ニッキー。
復活した金狼はあたりを回して一つのことを悟ります。
金狼「聞かせてくれ 覚悟はできている 何かあったんだな 銀狼に────」
金狼はアマリリスから銀狼とコハクが敵の真っ只中で石化していることを聞きました。
ですが。
千空「死んだと思ったんだろ ギリ生きてるわコハクの基点でな」
弟を取り戻すために金狼は一番危険なフード戦士隊の一番槍を務めることになりました。
【残り2つの必要なもの】
それは丈夫な綱でした。
スイカ「わたあめ機なんだよー!」
千空「残念ながら食いもんじゃねえ 石炭燃やしたカスだ」
その黒いわたあめを撚り合わせて作ったのがカーボンワイヤーでした。
長く作るためには科学王国恒例の地味で地道に人海戦術が待っていました。
糸を撚り合わせるために先端にはコマが付けられています。
常に安定して回り続けるコマを不思議に思ったクロムがドローンにも応用できるのではと、
…すでに千空も思いついて二重反転のジャイロを付けたドローン2号機を完成させていました。
さらに改良を加えた3号機はカーボンワイヤーで強化された有線接続のリモコンが付いていたのです。
電子制御までできないためにリアルタイムで4つのモーターの出力調整だけで操るという大役は風読みの出来る龍水に任されました。
ゲーマーでもあった龍水は簡単そうにドローンを操ってみせたのです。
これで決戦のために準備は整いました。
決行は日の出と同時、
金狼を筆頭に千空も含めた5人の戦士は石化武器を釣り上げるために出陣します。
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『Dr.STONE』最新話【第125話】の感想・考察
金狼は本当に察しの良い男なのですね。
髪色も違って見た目も性格も異なりますが金狼と銀狼は兄弟なのです。
と、いっても石神村と宝島の住人は国際宇宙ステーションにいた6人の男女の子孫なので全員が親類みたいなものですが。
ロシア人3人とアメリカ人2人に日本人で千空の義父、石神白夜だったためほとんど白人の血筋で金髪が多くなっています。
ドローン、
あの形状のものはクワッドコプターというのですが。
本来なら4つのモーターがお互いに回転で生じた反動を打ち消しあって安定させています、
ですが同じ速度で回すだけの精度は流石にできなかったのですね。
そしてドローンはその飛行姿勢の安定を全て電子制御して安定しています。
ラジコンヘリコプターよりも簡単に操縦できるようになっているのです。
それの代わりの微細な調整をしている龍水は凄すぎます。
そしていよいよ決戦の時になりました。
石化武器を投擲させて効果の範囲外から操作したドローンで絡め取る、
そこをモズが狙ってくるのを銃で制する必要があるのです。
条件は揃っても簡単にはいきそうにありません。