2019年12月2日発売「週刊少年ジャンプ2019年53号」に掲載されている『Dr.STONE』の最新話である第131話。
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目次
前回のあらすじ
すら通用しなかったモズに対抗するために千空は科学王国で最も危険な男、氷月を復活させました。
双方を値踏みして千空を嫌っていた氷月でしたが科学王国につくことを選びました。
石化からの復活を目の当たりにしたイバラはキリサメに島ごと石化させるように企てていたのです。
https://www.suzuco.net/entry/drstone-netabare-130/
『Dr.STONE』最新話【第131話】のあらすじ・ネタバレ
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【氷月対モズ】
ペルセウス号は氷月にまかせて千空たちは島に戻ります。
千空「島でゲットしなきゃなんねえもんがあんだよ ソッコーてまそれさえ作りゃ 俺らの勝ちだ…!!!」
甲板上に出た氷月とモズはにらみ合っていました。
モズ「んーなら氷月 君の期待通りにちゃんとしようか 集中するよ。確かに強い君に」
氷月(来る 漸く この男の全力が━━)
モズ「残念 少しでも太刀打ちできるとか思わせちゃったかな」
言った直後に放った一撃は氷月の想像を上回り、吹き飛ばされてしまいました…
【イバラの策略】
イバラは本物の石化装置を説明もなく部下のオオアラシにもたせて島の真ん中で発動させようとしていました。
その命令に疑問を持ったキリサメは問いかけます。
キリサメ「まさかイバラ様 島をまるごと━━ でも島中央で石化装置を光らせたら オオアラシ本人はどうやって逃げるのですか!?」
オオアラシのことを死んでもいいと、そして島民の避難も済んでいないと抗議するキリサメでしたが。
イバラ「まさか逆らうの?頭首様のご意思よ!」
その言葉はキリサメにとっては決定的なものでした。
キリサメ「昔 頭首様が聞かせてくれました 石化光線の力を濫用してはならないという言い伝えがあると 島全体など前代未聞 どう考えてもげんどを超えた濫用です イバラ様それは本当に頭首様のご意思なのてすか……?」
そのタイミングで大樹たちは完成した石像化した頭首を船の見える岬へと運んできました。
【石化装置の秘密】
その言葉を聞いたキリサメはより疑念が深まりました。
キリサメ「イバラ様 これは一体…」
振り向いたキリサメが見たものは石化装置をつまむイバラの姿でした。
イバラ「1m 1second」
それは石化装置の光線の範囲と照射時間を操るボイスコマンドでした。
裏切られていたことを知ったキリサメは怒り嘆きながら石化していきます。
イバラ「バイバ〜イ 今まで忠実な労働ありがとネ キリサメちゃん おじちゃんも残念 しょうがないネ知っちゃった罪だもの」
禍々しい石化光線が治まってます。
イバラ「跡はこれであの輩どもを石化してハイおしま…」
イバラが言葉を言い終わらないタイミングでペルセウス号に響き渡る轟音がありました。
石化装置を持つイバラの左手には風穴が空いていたのです。
陽「いばら お前には黙秘権がある」
海に落ちた陽の手には全弾撃ち尽くした拳銃が握られていました。
陽「ウェエエイこれ言ってみたかったんだ ここでの発言は証拠として…んとなんだっけその後 暴行罪? 公務ナントカ罪? わかんねーなんでもいーや とにかく悪りー罪(わりーざい)で逮捕する!!!」
撃ち抜かれたイバラの手から石化装置が海へとこぼれ落ちました。
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『Dr.STONE』最新話【第131話】の感想・考察
氷月よりモズの力の方が格上なのですね。
ですが、氷月得意の変幻自在な管槍ではないためにまだわかりません。
頭首の言い伝えという話なのですから、この島が石化装置を持つ者たちに乗っ取られたのは何代も前の昔のようですね。
ソユーズが本土に逃されたのはイバラによって起きた謀反から逃れるためだったようです。
そしてその石化装置は英語によるボイスコマンドで範囲と照射時間を決められるようです。
ですが、あんな小さな装置一つで地球全土を石化したとは思えません。
それを奪い取る大金星を上げた陽、セリフはグダグダでアメリカンポリス風ですが。
今回最大の貢献者なのは間違いありません。
そしてキリサメの服は胸から下は極薄の透けた素材で履いてないのは確定です。