【Dr.STONE】最新話「第134話」ネタバレと感想【大将戦】

3 min
稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』

2019年12月23日発売「週刊少年ジャンプ2020年4・5号」に掲載されている『Dr.STONE』の最新話である第134話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

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前回のあらすじ

陽が奪った石化装置は再びイバラの手に戻りました。

部下のオオアラシを犠牲にして島全体を石化光線で包むために装置を飲み込ませてからという非道は手段をとってきたのです。

発動の阻止はできません、
ですがクロムは一つの策を残してあとを千空へと託します。

この事態を乗り越えるための無茶な手段とは。

https://www.suzuco.net/entry/drstone-netabare-133/

『Dr.STONE』最新話【第134話】のあらすじ・ネタバレ

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稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』
稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』

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【禍々しい光】

島まるごとを効果範囲に設定された石化装置から広がる光線は千空たちに迫っていました。

そんな状況でも一縷の望みにかけて情報を最後の希望、
千空へと託していました。

羽京「石化光線の発動は 効果範囲と秒数を声で…

その光は船から島へと戦いながら移動してきた氷月とモズに迫っていました。

氷月「両陣営どちらにとっても私とモズ君は危険すぎるカード 石化を解かれることはないでしょう━━

モズ「ん━━なんだ最期が初の負けか

二人の危険な達人は達観しながらももし機会があったら管槍の伝授を誓って石化していきました…

その光は千空にも届いて左手指先から石化が始まります。

【すべてが止まった島】

石化光線の照射が終わった島にイバラは意気揚々と上陸していました。

そこで石化した美女を見たイバラ。

イバラ「あららせっかくのボンキュッボーンカッチカッチ! 寂しいネ〜でも全然問題ないのよ
おじちゃん知ってるから 妖術師の連中が復活の水持ってるって

氷月の復活を目の当たりにして復活液にもイバラは気づいていました。

そしてイバラは全員同じポーズをしたクロムたちを見つけていました。

その近くには大樹を守るようにして睨みを利かすソユーズがいました。

その容姿からソユーズが母によって逃された頭首の息子だと気づきます。

イバラ「残念〜〜〜ソユーズちゃん! せっかく20年も苦労して生きて戻ってきたのにネ!! マヌケなパパと一緒に仲良く石像として永遠に眠ってて〜〜♪

石化したオオアラシを砕いて石化装置を取り戻したイバラは長く続く足跡を発見してたどります。

その途中からコハクから奪ったインカムから聞こえるのと同じ雑音を追いかけてラボカーへとたどりてきました。

【科学の罠】

??「5m 1second

ラボカーの中には電話機があったのです。

石化装置を作動させるボイスコマンドに驚いたイバラは装置を捨てて後ずさりますが反応はしませんでした。

??「あ゛ー羽京が読み外したか? いやこりゃ近くでしゃべんなねえと反応しねえんだな

そこには千空が待ち構えていました、
石化したはずの腕も治っています。

千空「よ〜うイバラ ククク俺ら仲良く最後の二人 科学VS石化の大将戦といこうじゃねえか……!!!!

イバラ「なんで生きてる!!? 貴様……

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稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』
稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』

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『Dr.STONE』最新話【第134話】の感想・考察

左手を水平にして垂直の伸ばした右手はグーチョキパー、
クロムのひらめきで何かを調べて千空を生かすために目印になったようですね。

石化光線は1つの場所から広がって地球全土を覆って国際宇宙ステーションにいた宇宙飛行士以外の全人類を石化してしまいました。

今回のことで光線は人体を通り抜けることがわかりました。

千空の義父、百夜たちが見た光景から光線は建物どころか地球すら透過しているようなので避けることはできないのでしょう。

石化する速度を計算させて完全に石化してから復活液をかけるために必要な時間を計算させるために一列に並んで石化してたのでしょう。

語り部になるために頭首の正妻となった記憶力が良い女性はルリとコハクに似た顔をしています、
おそらくは同じリリアン・ワインバークの血を色濃く継いだ子孫なのだと思われます。

reboot百夜で今のこの時代にも再建された国際宇宙ステーションISSが浮かんでいることがわかりました。

ですが宇宙にたどり着くにはまだまだ時間が必要です。

 

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