【Dr.STONE】最新話「第138話」ネタバレと感想【Epilogue of chapter3】

4 min
稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』

2020年2月10日発売「週刊少年ジャンプ2020年11号」に掲載されている『Dr.STONE』の最新話である第138話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

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前回のあらすじ

宝島に存在した石化装置の争奪戦は実質のリーダーだったイバラとの直接戦闘となりました。

千空とイバラとの知略戦は勝利を信じてくれて龍水のおかげ勝利することができました。

たった一人生き残った千空に本土のルリからの通信で一人ではないということを実感したのです。

https://www.suzuco.net/entry/drstone-netabare-137/

『Dr.STONE』最新話【第138話】のあらすじ・ネタバレ

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稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』
稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』

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【戦い終わって】

目覚めたクロムの目の前には千空が立っていました。

クロム「千空 テメーが一人突っ立ってる っつうことはつまり───── 勝ったんだな
俺らがよ……!!!」

千空は石化を皆の解くためのパートナーとして真っ先にクロムを復活させたのでした。

千空「ククク それも詰将棋だ 手順間違えっとメシ不足でくたばるぞ!」

まずは村と千空たちの事情を知るアマリリスから食料を分けてもらいました。

それを運ぶ為に力自慢の大樹を。

そしてその食材を調理するフランソワというふうに時間を追ってふえていく復帰液で仲間たちを目覚めさせていきます。

【ルリからの通信】

孤独に押しつぶされそうになったときにタイミングよくルリから届いた通信はケータイの電池切れで切れてしまい、
要件は不明でした。

クロムはルリが心配だからと通信を送ってくるはずがないと言います。

その信頼にピンときたアマリリスはフランソワに耳打ちします。

アマリリス「あの信頼と俺は分かってる感…! ねーえもしかしてそのルリって娘 クロムの元カノとかそういうの!?」

フランソワ「いえ 千空様の元奥様と伺っておりますが」

そのフランソワの言葉にアマリリスだけではなく大樹まで困惑していました。

ルリに連絡を取るためにより高出力なペルセウス号の通信設備を使うために戻ったのですが。

クロム「クッソ 引っぺがしまくりやがったなアイツら わっけわかりもしねえで……」

ペルセウスの操舵室はズタボロにされていました。

【村への帰還準備】

ペルセウス号の修理に時間がかかりそうだと判断したフランソワは食堂の手配へと向かいました。

千空「ククク カセキたち続々叩き起こして人海戦術で直しまくるぞ 問題ねぇどうせ全員を復活液ブッかけんだからよ 石化装置イタダいたんだ ペルセウス号 勝利の凱旋航海といこうじゃねえか……!!!」

龍水、カセキ、ゲンと続々と復活させていきます。

大樹「船の真下だな━! 陽の石像ご沈んでいるのは」

イバラによって石化させらた陽を回収するときに大樹はキリサメも見つけて船に運び込んでいました。

千空はイバラに騙されていただけだからと躊躇なくキリサメを復活させます。

キリサメ「…何が聞きたいの 私を優先的に起こした理由があるんでしょ」

千空「あ゛ーそうだ 後宮の石像 テメーならどこに捨てたか知ってんだろ」

【再会】

イバラの石の爪で貫かれた銀狼でしたが、
その傷は復活のさいにふさがりました。

目覚めた銀狼の目の前に金狼といつもより大胆な格好のコハクが立っています。

その姿に鼻の下を伸ばした銀狼を即お仕置きを受けて。

コハクは千空の胸に飛び込みます。

ゲン「あーそっか キリサメちゃんはあの二人 ジーマーで恋人だと思ってんのね」

アマリリス「そういうんじゃないハグでしょ あの二人は」

次々と石化から解かれていく人たち。
陽はコーラで祝杯を上げて、
キリサメは頭首の子息だとわかったソユーズに頭を下げていました。

そして通信が直ってルリに連絡を取ります。

千空「楽しい思い出話は後だ

ルリ「千空あなたが不思議な通信を━━」

本土の通信はノイズが入っていました。

【謎の声】

羽京「!! 通信が遮断された 別の強力は電波で…」

ゲン「別のって! 俺ら以外 人間いないはずだから それってもう」

それはホワイマンと呼んでいる相手以外にありえません。

今回のその時の〝WHY〟のモールス信号ではありませんでした、
人間の声なのです。

??「12800000m 1second」

それは石化装置を作動させるためのボイスコマンドでした。

もしものために石化装置はスピーカーから離されていました。

龍水「フゥンついにホワイマンのスタンスがはっきりしたな 俺たちを滅ぼそうとしている これは明確な攻撃意思だ!!」

ゲン「ふざけすぎでしょ12800000mとか!なんなのそのクソデカドイヒーの具体的すぎる数字…」

千空「12800000mは 地球の直径だ」

声の主の明確な敵意にみな固唾を呑みました。

羽京「…いやそれよりも 問題はそこじゃない
そこじゃないんだ」

千空「あ゛ぁ」

羽京「この声は千空 君の声だ」

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稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』
稲垣理一郎・Boichi/集英社『Dr.STONE』

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『Dr.STONE』最新話【第138話】の感想・考察

今回で第三章は終わりました、
次回からは本章:石化の真相に突入します。

これからは全人類石化の謎を解き明かす本題に突入します。

少なくてもホワイマン、
千空と同じ声の相手は今近くに石化装置があることを知ってて通信を割り込んできたようです。

そしてルリの話では石神村にも通信してきたことで何かあったのかとかけ直してきたようです。

それと一つわかったことは、
ホワイマンの手元には石化装置は存在しないようです。

そして装置を新たに作ることもできないようです。

復活液に使っていれば石化しないという千空の見立てがあるので回避法は存在します。

復活液の原料、
硝酸は人体に有害なので浸かっていたらそれで命に関わるそうですが。

ともかく、
千空と同じ声の敵対者は人類がすべて石化することを望んでいるようです。
そんな相手とどう立ち向かうのか。

次回に続きます。

 

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