【僕のヒーローアカデミア】最新話の「第240話」ネタバレと感想【力】

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僕のヒーローアカデミア

2019年8月26日発売「週刊少年ジャンプ2019年39号」に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』最新話の第240話「力」

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

【前回のあらすじ】

デストロの後継者として異能解放軍を率いるリ・デストロと四ツ橋力也と敵同盟のリーダーの死柄木弔の直接対決は弔が制した。

弔は失われていた親殺しの記憶を取り戻し、罪悪感よりも、自ら望んで崩壊をのぞんでいることを自覚し、過去の呪縛から開放され、自分の個性を覚醒ささた。

片や力也はストレス=荷負荷が異能の源だったが、実は幼い頃からデストロの後継者とされて、回りから手厚い保護を受けており、回りに忠誠を誓う側近も多く満たされていた。

能力のストレスを倍増するアイテムを装着しても出しきれず、弔の崩壊の力に両足を膝から失う大怪我を負った。
力也は潔く弔に負けを認め、異能解放軍は弔たち敵同盟の配下になることを誓った。

弔はそれを認め、デトネラット社の財力を利用しようと目論む。

https://www.suzuco.net/entry/hiroaka-netabare-239/

 

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『僕のヒーローアカデミア』最新話【240話】のあらすじ・ネタバレ

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臆病かつ勇敢な主人公『出久』。出典:『僕のヒーローアカデミア』
堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』

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嵐の後

泥花市で起きた異能解放軍と敵同盟の戦いが終わって、一週間が過ぎた。


テレビのニュースでは、ヒーローに恨みを持った20名の男女グループが、ヒーローを偽情報で街の外に誘導させて、そのスキに街を襲撃したと報道していた。
ヒーローが不在のために、泥花市民が立ち上がって抗戦し、後にヒーローも加わって内戦状態になった。

報道では犯人グループ20人は全員死亡したことになっていた。

力也は両脚を切断した重傷を負ったが一命をとりとめた。

一般市民が訓練を受けていないのに【個性】を発動させたから、被害が拡大したという声の中、世間では市民の行動を英雄視していた。

戦い後の敵同盟たち

戦いが終わって、平和な日常を送る敵同盟たちは握り寿司を頼んで舌鼓を打つ。

Mr.コンプレスはあまり活躍しなかったのにちゃっかり寿司だけは食べている。
始終、逃げ回っていたそうだ。

荼毘は寿司は食べないらしい。
やはり食べ物も火をかけたものじゃないと食べないのか。

トゥワイスはトガヒミコの遺影の前でおりんを鳴らしてトガヒミコを偲んだ。
「トガちゃんごめんな…トガちゃんが血をワケてくれなかったら…」と、トガに詫びるのだが、
「それやめてください」と、トガめる声がした。

当の本人のトガヒミコだった。「私が生きているのでイヤです」

トゥワイスは心を病んでいていたが、異能解放軍のスケプティック = 近属友保の異能人形で、トラウマのショック療法で能力の二倍を覚醒させて、敵同盟の仲間を救ったものの、戦闘が終わると逆にトラウマがひどくなっているようだ。

敵同盟たちは近属たちによびだされた。

近属は寿司代やトガのコート代や治療代は全部異能解放軍が払っていると釘をさす。

弔と力也のトップで敵同盟と異能解放軍は融合することが進められたが、内部同士は一週間前まで敵だったのだから納得できていないようだ。

だが花畑孔腔=トランペットはデストロの後継者力也の言うことに従おうと、近属をなだめた。

リ・デストロの譲位宣言

集会場に集められた解放戦士を前に力也は、異能解放軍の指揮の全権を弔に譲ると宣言した。
弔こそ真の開放者だと言う。

そして、敵同盟と異能解放軍は融合にあたり、新たな名前をつけた。

名前を考えたのは力也とスピナーだった。

その名は「超常解放戦線」

そして、敵同盟からは、
荼毘
トゥワイス
トガヒミコ
スピーナー
Mr.コンプレス
ホークス

異能解放軍からは、
近属
花畑
力也

の9人が選ばれ、行動隊長となり傾向別に部隊編成がおこなわれることになった。

壇上のソファにどかっと座る弔は、自分の顔の前の腕を指して、
「名前なんてこれと同じ飾りだ。好きにやろう」と呼びかけた。

戦士たちは呼びかけに興奮して熱狂した。

弔の顔の前の腕は、全て破壊したはずだったが、一つの腕だけは奇跡的に残っていて、自分を象徴する飾りにしたのだった。

戦士の中に紛れ込んでいたホークスは、弔が異能解放軍のデストロに忠誠を誓う統率された兵隊、近属が担当するF・G・I社、個性業界を把握デトネラット社の財力、そしてドクターが掌握するハイエンド脳無も手に入れ、弔は、どのヒーローにも及びもつかない力を手に入れたと恐怖した。

会場を出ると、力也は弔に揉み手をして飲み物でもとすり寄ってくるが弔は、
「失せろ!」とそっけない。

杖をついている弔はその場に倒れた。

異能解放軍との戦いで生きているのが奇跡という位のダメージを負っていた。

氏子ドクターから連絡があり、マキアを従えさせたら、敵同盟の真の後継者と認めると言った約束どおり、ドクターは「力を授けよう。おまえがそれを望むなら」と言う。

しかし、その前にあるものを運ぶように弔に頼んだ。

ヒーロー側のスパイのホークスは表向きは【超常解放戦線】の誕生に、よろこんで参加するとみせかけながら、組織の全貌をつきとめ、ヒーロー・エンデヴァー達に報告しようと心に決めていた。

遅れをとれば日本が終わる危機を感じながら。

『僕のヒーローアカデミア』最新話【240話】の感想・考察

【超常解放戦線】誕生の巻でした。

全てを手に入れたかのような弔。

でも、揉み手ですりよってくる180度変わった力也が、どうも100%信用できません。
裏で何か画策してるのでしょうか?それは、深読みしすぎですかね。

ドクターが弔に与えた任務と潜入捜査をしているホークスはスパイだとばれずにエンデヴァーに報告できるのでしょか?

今回からまたまた新たな領域に踏み出したようです。

しかし、デクたちはいつになったら出てくるんでしょう。敵同盟編長いなぁ。笑

 

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引用:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』
引用:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』

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