2019年9月9日発売「週刊少年ジャンプ2019年42号」に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』最新話の第243話「いざ!エンデヴァー事務所! 」。
週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
雄英高校に国家の公安から、ヒーロー化の生徒たちをヒーローたちのインターンにするという要請が入った。
泥花市であった敵同盟と異能解放軍の戦いで、合併して「超常解放戦線」となり最大の力を持ち国も危機感を抱いていた。
折しも全寮制になって初めてのクリスマスパーティーだったが、生徒の話題はもっぱらインターン先のヒーローだった。
デクが当てにしていたナイトアイ事務所は副業が忙しく断られた。
爆豪も師と慕うベストジーニストは行方不明だった。
轟はインターン先に自分の父・現役で最高のヒーローエンデヴァーの元に来ないと2人を誘った。
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『ヒロアカ』最新話【243話】のあらすじ・ネタバレ
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大晦日の帰郷
前回のクリスマスパーティーが終わり、雄英高校の寮生たちは特別の許可で大晦日にプロヒーローの護衛の1日だけ実家に戻れることになった。
緑谷出久は母に、学校であった出来事を話すのだが、対抗戦にしても無傷ではいられないヒーロー科なので、その話を聞いただけで母は泡を吹いてしまった。
先週クリスマスパーティーに来た壊里=エリからお礼の手紙を貰っていた。
エリは平仮名の勉強をしながら書いてくれた。
母はデクが誰かの役に立って感謝されてると知り号泣!
涙腺が爆発して下の部屋の人が雨漏りするくらいだった。
ヒーローに憧れてオールマイトの真似をして、青タンを作っていた頃から成長した我が子に涙が止まらない。
弱いデクを守ろうとして、母は常に頑張ってきたが、デクの成長を見て安心した。
そして、また大号泣で洪水のような涙が溢れた。
母の個性【号泣】ではないはずなのだが……
新年
翌朝、新年を迎えるとバスの停車場にデクと母の姿があった。
セメントス先生がデクの回りにつかず離れずついてる。
母にインターンを頑張るように言われ、うなずいてバスに乗りこんだ。
一方、ここは超常解放戦線のアジト
ホークスが勝手に持ち場を離れているのをスライディン・ゴーが咎める。
ホークスはコーヒーを買いに行ってたと主張する。
スライディン・ゴーは何かとホークスより立場が上であると主張するが、スケプティック近属友保は解放思想も啓蒙できる影響力も、ヒーローの中枢から情報を引き出す能力をもっていないとスライディン。ゴーをネチネチと落とす。
ホークスとスライディン・ゴーはヒーローという立場を利用して、ヒーロー側の情報を入手する係として、超常解放戦線の中でも重要視された。
しかし、ヒーローとしての能力・ポジションも上でないと、上層部の情報を入手するのは難しい。
スライディン・ゴーでは横のヒーロー同士のつながりの情報しか入ってこないが、ホークスはNo.2ヒーローなのでさらにその上からの情報も入手することが期待できた。
スケプティックは、ホークスの身体にマイクロデバイスを仕込んで、ヒーローの情報を流すように促した。
しかし、ホークスはヒーロー側の人間で、超常解放戦線の内実を探っていた。
ホークスがヒーローに連絡が取れるのは、空を飛んでいる時だけだ。
ホークスに対する警戒はまだ解けていない。
ホークスは通信相手にこれからは暗号で通信すると連絡した。
ホークスの目的は脳無の出どころを突き止めることだった。
轟焦凍の親父
デクと爆豪勝己はインターン先のエンデヴァーに挨拶するが、エンデヴァーはとっつきにくい人だった。
エンデヴァーは本当は息子の焦凍のためならインターンに付き合うつもりだった。
が、無理やり焦凍に頼まれて渋々許可したものの、実はデクと爆轟をインターンに迎えるのは
イヤそうだ。
許可したなら文句言うなと焦凍は言った。
体育祭の時にあったエンデヴァーはもっととっつきにくいコワイ人だと思っていたが今は感じが変わっていた。
デクは年末にオールマイトにエンデヴァーの元にインターンに行くと相談に行った。
オールマイトは大賛成してくれて、是非もんでもらいなさいと太鼓判を押した。
デクはワン・フォー・オールの能力の暴走が気がかりだったが、黒鞭の能力が発言して以来未知の継承者の能力は発動することはなかったと言い。
黒鞭の力の施錠・解錠のイメージ作りができていれば、また暴走することもないと言われた。
爆轟は自分が側にいたら、デクの能力も全部爆破すると言い切る。
オールマイトは爆豪にとってもエンデヴァーの弟子入りはよかったと言った。
オールマイトは爆豪とエンデヴァーに似ているところがあると見ていた。
ヒーローとして円熟期にあるエンデヴァーを間近で見るのは爆豪にとっていいことだと言うのだ.
「2人ともトップヒーローになるならチャンスは逃すな」とオールマイトは送り出してくれた。
早速、ヒーローの出番がやってきた。
エンデヴァーは焦凍以外にかばうつもりはないといい切った。
爆豪、デク、焦凍は必死にエンデヴァーの後ろに食らいついていく。
エンデヴァーの向かった先のビル街では仙人のような風体の男があぐらをかいて空中浮遊をしていた。
「私は宇宙からの啓示を受けた。逃げよ逃げよ国民たちよ。冥王の口角が弧を描いておる」
預言者めいたことをつぶやいいる。
その言葉に聴衆はオロオロしていた。
そこへたまたまホークスが居合わせた。
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『ヒロアカ』最新話【243話】の感想・考察
あれあれ エンデヴァーのNo.2であるはずのホークスがまさかのニヤミス。
しかし、超常解放戦線の連中に素性がばれずにやりすごすことができるでしょうか?
次回の展開が気になります。
次回、『僕のヒーローアカデミア』掲載予定の週刊少年ジャンプは9/30の発売です!