【僕のヒーローアカデミア】最新話「第248話」ネタバレと感想【語れ!現状】

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僕のヒーローアカデミア

2019年10月28日発売「週刊少年ジャンプ2019年48号」に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』最新話の第248話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

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前回のあらすじ

インターンになったデク、爆豪、ショート。

エンデヴァーは死柄木弔の率いる超常解放戦線の4ヶ月後の攻撃をホークスの暗号から読み取り、その日に備えてインターンたちを自ら直接指導することにした。

その前に3人のそれぞれの取り組んでいる課題と問題を提出させた。

デクは新しく備わったワザ「黒鞭」を力をコントロールして使いこなすことが課題だった。

エンデヴァーはその言葉に、デクの潜在能力が、超一級のヒーローレベルであることを悟った。

爆豪は自らの力に絶対的な自信があり、その上何が足りないのかを知るためにインターンに来たと言った。

ショートは父エンデヴァーから引き継いだ【赫灼】の力をより自分のものにしたくてインターンを選んだだけで、母にDVをしていたエンデヴァーを許してはいなかった。

https://www.suzuco.net/entry/hiroaka-netabare-247/

 

『ヒロアカ』最新話【248話】のあらすじ・ネタバレ

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臆病かつ勇敢な主人公『出久』。出典:『僕のヒーローアカデミア』
堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』

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【エンデヴァー、爆豪にキツい一言】

インターンに入りエンデヴァーのヒーロー活動に随行するデク、爆豪、ショート。

デクは歴代のワン・フォー・オールの継承者からの個性を受け取れるために力のコントロールを身に着けたいと思っていた。

今日も当て逃げ犯をエンデヴァーが捕まえた。

爆豪は一足が遅かったのは、冬はギアを上げるのに時間がかかると言う(物語の季節はお正月明けです)

ショートはエンデヴァーが九州で使っていたジェットバーンという技を応用して、敵を追跡する時のスピードを上げていたのに気がついた。

爆豪に言うと、とっくに気がついていたという。さらに俺の爆破のパクリだとつけくわえる。

エンデヴァーは当て逃げ犯を捕まえると、その後処理はサイドキックにまかせて、当て逃げの影響で、市民が巻き添えになるのに食い止めに行った。

しかし、デク、爆豪、ショートの誰もエンデヴァーの迅速な対応に追いつかなかった。

冬で準備に時間がかかるという言い訳に、エンデヴァーは釘をさした。

「ここは学校ではない。現実の場で失敗したら、落ちるのは成績ではなくて、人の命だ」

【爆豪・ショートの課題】

エンデヴァーは爆豪とショートを力を溜めて放つ【力の凝縮】お習得するように言った。

・最大出力を瞬時に引き出す事
・力を点で放出すること

このどちらかを無意識に行えるまで反復しろと指示した。

デクは爆豪に徹甲弾と同じ要領だとアドバイスするが、デクのアドバイスにムカつくことしかできない。

ショートは氷結のコントロールと同じ要領で、炎をコントロールしろと言われた。

デクはエアフォースのコントロールがまだ正確じゃない。

無意識にできるようになるまで身体に身に染み込ませるのだ。

デクは並列で考えろと、以前言われたので疑問を持ったが……

エンデヴァーは自動車運転を例えに上達の仕組みを諭した。

あくびをしながら自動車を運転している人も、はじめから運転できたわけではなく、
ハンドル・アクセル・ブレーキなどを一つ一つの捜査を段階を踏みながら、無意識に行えるように教習されていた。

無意識下で2つの事をやれるように、それが終わればまた一つ増やしていく。

「どれほど強く激しい力であろうと、礎となるのは地道な積み重ねだ」

積み重ねる以外に成長する方法はないのだ。

学校と現場では経験値が全く違ったものになる。

学校で培ったものを最高のヒーロー事務所で最大限に出せるようになれとエンデヴァーは話した。

そのために失敗しても、全部エンデヴァーがフォローすると言ってくれた。

デクは一つ一つ、技術を高めていくことを誓った。

【姉冬美の提案】

一週間後、ショートの姉、つまりエンデヴァーの娘轟冬美は父エンデヴァーに電話をしていた。

ショートやデクたちがインターンをはじめたと知り、興奮して連絡してきた。

冬美は小学校の教師で冬休みが終わる前に、デクや爆豪を読んで食事をごちそうしたいと申し出た。

デク・爆豪は轟家に食事に招待されることになった。

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引用:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』
引用:堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』

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『ヒロアカ』最新話【248話】の感想・考察

以前登場した時のエンデヴァーはただ気難しいだけのおじさんと言っただけの印象でしたが、今回は数々の名言を残してくれました。

「現場で落ちるのは成績でなくて人の命」

「どれほど強く激しい力であろうと礎となるのは地道な積み重ねだ」

うーん、ヒーローになるに必要というより、人生のために必要な言葉ですね。

カッコいいヒーローの姿を見ながら、実は生きるために一つ一つ努力することを教えてくれる漫画です。

そのうち

「人生に大事なことは全部ヒーローアカデミアに教わった」という本ができそうです。

ヒーローアカデミアに登場するヒーローは、他の作品のヒーローが訓練なしに、突如特殊能力を出すんじゃなくて、地道な訓練の積み重ねによって能力を開発しているので共感がもてます。

次回はショートのお姉さんがごちそうしてくれそうです。

果たしてどんな料理が、どんな雰囲気になるんでしょう。

冬美さん、キツイ父と、病気になってしまった母の間で長女で苦労しているだろうになんていい姉さんなんだ。ショートがうらやましいです。

次回が楽しみです。

 

 

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