【呪術廻戦】最新話「第81話」ネタバレと感想【宵祭りー弐ー】

4 min
芥見下々/集英社『呪術廻戦』

2019年10月28日発売「週刊少年ジャンプ2019年48号」に掲載されている『呪術廻戦』の最新話である第81話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

「無料で漫画『呪術廻戦』を読みたい!」

という方向けに、記事の後半で『呪術廻戦』の漫画を無料でみる方法を紹介しています。今すぐ知りたい方はクリック!

≫『呪術廻戦』を無料でみる方法まで読み飛ばす 

 

前回のあらすじ

高専内にいた内通者の一人は、京都校のメカ丸こと与幸吉だった。

内通者として活動した見返りとして、真人の無為転変で体を治してもらった幸吉は、そのまま真人と戦うことに。

幸吉は巨大メカ丸に乗り込んで真人と交戦を開始。

戦いを楽しみたい真人に配慮し、夏油は帳を下ろして外部との連絡を遮断した上で、戦い自体には様子見を決め込む。

五条との連絡を勝利条件と考える幸吉は、帳を何とかしたいところなのだが…

まずは真人を祓うのが先決と考え、天与呪縛で蓄積された呪力を小出しにしながら、巨大メカ丸を操縦して戦うのだった。

https://www.suzuco.net/entry/jujutu-netabare-80/

『呪術廻戦』最新話【第81話】のあらすじ・ネタバレ

[jin-img-kadomaru]

芥見下々/集英社『呪術廻戦』
芥見下々/集英社『呪術廻戦』

[/jin-img-kadomaru]

【メカ丸の切り札】

巨大メカ丸に接近した真人。

拳を巨大化させて、巨大メカ丸の頭部を思いっきり殴り飛ばします。

操縦席内の幸吉は、真人のパワーで攻撃を続けられたら、あまり長く装甲が保たないことを感じ取ります。

幸吉は四回しか使えない切り札の、一回目を使うべく、操縦席内のトリガーのようなものを握ります。

巨大メカ丸の右手人差し指がパカッと左右に開き、中から弾のようなものが顔を出します。

幸吉の「撃て!」という合図で、術式が装填された小型の円柱状の弾が発射され、四肢を鳥に変化させて飛行していた真人の左肩に直撃します。

こんな攻撃は無意味だ、と余裕の態度を見せてあざ笑う真人でしたが…弾が当たった左腕がボウッと爆ぜるように破壊されてしまいます。

予想外の展開に、あれ?と戸惑う真人。

その隙を野笹図、巨大メカ丸は追撃の張り手をかまして、真人の体を弾き飛ばし、周囲を覆っていた森の木々にぶつけます。

どういうことだ、と、何をされたか理解できない真人。

真人の左腕は肩先からまるごと消滅しており…魂ごと破壊されてしまったようです。

巨大メカ丸はさらなる追撃をかけるべく、接近して両方の拳でラッシュをしかけてきます。

真人は今度は四肢だけでなく、頭部も鳥に変えて飛び出し、攻撃を回避して周囲を飛び回り始めます。

【メカ丸優勢?】

消し飛ばされたはずの真人の左腕でしたが、鳥に変化した際に、左腕も再生されていました。

巨大メカ丸の操縦席内からそれを確認し、驚く幸吉でしたが…

再生されたかのように見せておいて、魂の形をこねくり回してそれっぽく見せているだけだ、と冷静に分析します。

これ見よがしに左腕が健在なのをアピールしているのも、攻撃が聞いている証拠だ、と。

少し離れたところで様子を見ていた夏油も、巨大メカ丸の攻撃がしっかり真人に効いていることを認めます。

一時的とはいえ特級クラスの呪力を出し、しっかり真人対策もされていることから、夏油は(やるね)と認めた上で、(場合によっては…)と、何らかの考えをのぞかせます。

幸吉は巨大メカ丸に5年分の呪力をチャージし、追尾弾~五重奏~という新たな技を繰り出します。

ボールのような形をした五つの呪力の塊が、鳥に変化して空中を漂っている真人めがけて、一斉に放たれます。

真人は攻撃から逃れつつ、人型に戻って地上を走りながら、巨大メカ丸の攻撃を見極めようとします。

巨大メカ丸の攻撃の内、一体どれが魂まで作用する攻撃なのか…まずはそこをはっきりさせたい、と真人は考えます。

【真人の領域展開】

真人の思考を中断させるかのように、巨大メカ丸の拳が真人の頭上から振り下ろされます。

真人は素早い動きでこれを回避しますが…

続けざまに放たれた巨大メカ丸の右フックはよけきれず、またも吹き飛ばされます。

巨大メカ丸の内部で、幸吉が(いける!勝てる!)と勝利を確信しながら、冒頭でも見せた魂ごと破壊する攻撃を再び繰り出そうと、術式を装填します。

幸吉は京都校の面々の顔を思い浮かべ、(皆に会うんだ!!)と己を奮い立たせます。

しかし、そんな幸吉の見ている前で、これまでどこかふざけるような態度をとっていた真人が、真剣な表情を見せます。

「領域展開、自閉円頓裹。ハイお終い」

真人の展開した領域に閉じ込められてしまった幸吉は、ドクンドクン、と心臓を高鳴らせながら…(みんなに会うんだ!)と己を鼓舞するのでした。

『呪術廻戦』最新刊を無料で読もう!

[jin-img-kadomaru]

芥見下々/集英社『呪術廻戦』
芥見下々/集英社『呪術廻戦』

[/jin-img-kadomaru]

以上、『呪術廻戦』のネタバレと考察をお届けしましたが、どうせなら漫画を読みたくありませんか?

実際に『U-NEXTの無料体験サービスを利用すること』で『呪術廻戦』の最新刊を無料で読むことが出来ます。

 

U-NEXTでは31日間の無料体験サービスを提供していて、登録後すぐに600円分のポイントが貰えます

600円分のポイントを使えば『呪術廻戦』を今すぐ無料で読むことができるというわけですね。

 

また、U-NEXTの無料体験はいつ解約しても解約金は無しなので、是非お試しアレ。

>『呪術廻戦』を無料で読む

解約違約金ありません!

 

『呪術廻戦』最新話【第81話】の感想・考察

巨大メカ丸を操る幸吉、真人相手に善戦していましたが、とうとう領域展開を使われてしまいましたね

逆に言えば、それだけ真人を追い詰めた証拠でもある、とも言えそうですが…ここから逆転するさらなる切り札は用意されているのでしょうか?

天与呪縛で得られた呪力も、ここまでの戦いですでに結構消費していますし、魂ごと破壊する攻撃も残り3発あるとはいえ、油断をついて当てられた初撃と違って、警戒している真人に当てるのは難しそうな気もします。

夏油もメカ丸が予想以上にできることに顔色を変えていましたが、何を考えているのかは伏せられていて、このまま様子見に徹するのか、それとも動きを見せるのか、予想が難しいですね。

決着の時が近づいている感じがしますが…このまま真人に逆転されてメカ丸がやられてしまうのか、それともさらなる逆転の展開が待っているのか、続きが気になります。

 

呪術廻戦のネタバレ記事をもっと見る>>>

週刊少年ジャンプのネタバレ記事をもっと見る>>>

関連記事

コメントを残す