【呪術廻戦】最新話「第85話」ネタバレと感想【渋谷事変③】

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芥見下々/集英社『呪術廻戦』

2019年11月25日発売「週刊少年ジャンプ2019年52号」に掲載されている『呪術廻戦』の最新話である第85話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

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前回のあらすじ

渋谷の地下鉄ホームで、特級呪霊三体(漏瑚・花御・脹相)と対峙した五条。

呪霊たちの狙いは、五条が周囲に残された一般人たちを気にかけて、全力を出させないようにすることだった。

そして最低でも20分は時間を稼いでほしい、と夏油から頼まれていた。

脹相が赤血操術で、漏瑚と花御は領域転延を駆使して五条に攻撃を仕掛ける。

巻き込まれた一般人が死んでいく中、五条がキレる。

そしてまず花御を一番最初に祓う、と宣言するのだった。

https://www.suzuco.net/entry/jujutu-netabare-84/

『呪術廻戦』最新話【第85話】のあらすじ・ネタバレ

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芥見下々/集英社『呪術廻戦』
芥見下々/集英社『呪術廻戦』

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【呪術廻戦アニメ化】

今回は表紙&巻頭カラーで、アニメ化が発表される。

 

そして本編では、花御の抹殺宣言をした五条が、呪霊たちに対してかかってこい、と挑発します。

 

しかし向かってこない呪霊たちに対して、五条は自分から接近していきます。

 

逃げるなと言ったのはお前たちの方だろう

 

キレ顔で近づいてくる五条に、花御と漏瑚が同時に動きます。

漏瑚が拳を振り上げますが、五条は両手を器用に使って拳をさばきます。

 

そして漏瑚の右腕をかかえたまま、花御のケリをかわし、そして漏瑚の肩口に飛び乗ります。

 

「せーの」、と掛け声を入れながら、五条は漏瑚の腕を関節の逆方向にそらし、勢いよくへし折ってしまいます。

 

越えにならない悲鳴を上げて苦しむ漏瑚。

 

 

花御が五条の顔面に拳を振り下ろしますが、五条はなんともぎ取った漏瑚の右腕で攻撃をガード。

さらに花御にケリを入れ、距離を取ると…負傷している漏瑚の方に向かっていきます。

【呪力操作と体術のみでも強い五条】

花御をまず祓う、といった言葉とは裏腹に、漏瑚ばかり狙う五条。

 

先ほどの言葉はブラフか、と花御は考えます。

 

さらに花御は、五条が無下限の術式を解いていることに気づきます

 

術式微調整を捨て、人間がはけ始めたスペースで、呪力操作のみのコンパクトな攻めに転じるつもりか、と五条の狙いを推測します。

 

 

ならば、と花御は、こちらも人ごみに紛れる必要もあるまいと、領域展延を解いて術式を使って攻めることを選択します。

 

しかし花御のこの選択に対し、漏瑚がストップをかけようと叫びます

 

しかし、花御が領域展延を解いたすぐさま、凶悪な笑顔を浮かべた五条が花御めがけてとびかかり、花御の両目から出ている木の枝のような部分を握り絞めます。

 

ココが弱いんだろ?

 

両目の木の枝部分を強引に引っ張り出していく五条。

 

やはりな、領域展延と生得術式は同時に使えない

【無双する五条。まず花御が死亡?】

漏瑚は五条から逃げるように距離を取りながら、基礎的な呪力操作と体術しか使っていないにも関わらず、圧倒的な強さを見せる五条に対して戦慄を覚えます。

 

そんな中、脹相が再び赤血操術を使って血を飛ばし、五条を狙いますが…

 

五条が回避したことで、背後にいた無数の一般人が犠牲になってしまいます。

 

五条は脹相の正体が、呪霊ではなくおそらく受肉した九相図だ、とあたりをつけます。

 

脹相のことをウザイな、と感じる五条でしたが、漏瑚や花御ほどのやる気が感じられないため、ひとまず後回しにすることにします。

 

五条に対し、再び漏瑚と花御が領域展延を使った状態で、同時に肉弾戦を仕掛けます。

 

しかし、そんな二体に五条が忠告をします。

 

漏瑚と花御が領域展延で五条の術式を中和しようとする程…五条はそれに対抗してより強く術式を強く保とうとします。

 

そして漏瑚はともかく、負傷している花御はもはや、強められる五条の術式に抗えるほどの領域展延を続けられる元気がないのではないか?と。

 

五条は術式を強め、花御に向かって突撃していきます。

 

花御は五条と背後の壁にはさまれて、ミシミシ、パキパキ、と身体が崩れていきます。

 

漏瑚がとっさに一般人に攻撃をする素振りを見せ、五条の注意を引こうとしますが…。

 

五条は構わず攻撃を続け、花御の体をボチュンッと弾け飛ばします。

 

五条の眼前には、抉られた壁と飛び散った血、それに煙が巻き起こっているだけで、もはや花御の姿はありませんでした。

 

次だ、と五条は残された呪霊二体に標的を移します。

【虎杖を待つ真人】

20:51分、東京メトロ明治神宮前駅、2番出口に、虎杖をはじめとする冥冥班が到着し、補助監督から説明を受けていました。

 

地下鉄の駅全体に一般人を閉じ込める帳が降ろされており、その内側、副都心線ホームを中心に術師が入れない帳が降りていました。

 

2つの帳の間に帳を下ろした呪霊か呪詛師がいるだろう、と予測が立てられます。

 

すでに2名の補助監督がやられており、さらに帳の間には、改造されが人間がいる、と補助監督が言います。

 

虎杖はすぐ真人を連想し、ざわついた怒りの表情を浮かべるのでした。

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芥見下々/集英社『呪術廻戦』
芥見下々/集英社『呪術廻戦』

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『呪術廻戦』最新話【第85話】の感想・考察

やはり五条は圧倒的ですね…!

前回本人が言っていたように、この程度のハンデでは五条を倒すのは無理そうです。

花御があっさりやられてしまいましたが、今回の戦いで完全に祓われてしまったのでしょうか?

残るは漏瑚と脹相ですが、脹相にイマイチやる気が感じられないのも気になるところです。

そして新宿に行った虎杖を待ち受けているのは、おそらく真人、で間違いないでしょうね。

来週からは五条サイドと虎杖サイド、二つの視点での戦いが見れそうです

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