【かぐや様は告らせたい】最新話「第152話」ネタバレと感想【生徒会のNEW GAME】

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赤坂アカ/集英社『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

2019年9月19日発売「週刊ヤングジャンプ2019年42号」に掲載されている『かぐや様は告らせたい』の最新話である第152話【生徒会のNEW GAME】

週刊ヤングジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

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前回のあらすじ

クリスマスの日、四条眞妃は失恋した心を癒すため、悟りを目指してインドへ渡る。

双子の弟である帝も心配してついてきたが、眞妃はほぼ観光しているだけで一向に悟る気配はない。

最終的にインドに飽きてきた眞妃は、日本料理を食べるが…食べ過ぎのためかお腹を壊す。

やっぱりインドより日本が好き、とろくなことを悟らない眞妃だった。

https://www.suzuco.net/entry/kaguyasama-netabare-151/

 

『かぐや様は告らせたい』最新話【第152話】のあらすじ・ネタバレ

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赤坂アカ/集英社『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
赤坂アカ/集英社『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

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【帰国した眞妃】

インドから帰国した眞妃は、柏木渚とカフェに来ていました。

お土産として石の彫刻を取り出しますが、雑な出来栄えにもらった渚も思わず「うわぁ」と微妙な反応を返します。

インドの土産屋でやたらと石を買うよう勧められたという眞妃は、いわゆるパワーストーンなんて二束三文の価値しかなく、買う人の心理がわからない…と語りだします。

なんで騙されてることに気づかないのかしら?と眞妃が話している後ろの席では…

前回パワーストーンを買ってしまった子安つばめが、流れ弾を食らってばつの悪そうな顔で座っているのでした。

【かぐやの交際報告と早坂のキス】

早坂は藤原の相手を継続中でした。

藤原が試着室で着替えているところに、早坂のスマホにかぐやから着信があります。

「私と会長、付き合うことになったの…」

嬉しそうに話すかぐやに、早坂も素直に祝福の言葉をかけます。

しかしかぐやは電話口で、白銀とのキスがいかに良かったかを延々と語りだし、聞いている早坂は無表情になります。

かぐやの一方的なのろけ話が終わった頃、藤原が別の衣装を試着して見せてきますが…

なんでも可愛いからとっとと選んで、と口ではほめる早坂でしたが、露骨に不機嫌になっているのでした。

その後、早坂は藤原とカフェでドリンクを飲んでいましたが…。

キスしているカップルを目撃してしまい、動揺します。

早坂は藤原に、キスってあこがれる?と聞いてみます。

「なんていうか不意打ちで、無理やり唇を奪われたいという気持ちも…なくはないです」

その言葉を聞いた早坂は、その場で藤原を押し倒し、キスしようと迫るのでした。

【白銀父との遭遇、かぐやの留学準備】

交際を開始、ショッピングモールでデートを継続していた白銀とかぐやは…白銀父とばったり出くわしてしまいます。

何かを察した様子の白銀父はかぐやに対して、正式に家に挨拶においでなさい、と声をかけ、そのまま去っていくのでした。

デートが終わり、後日かぐやは留学の手続きのため、秀知院学園を訪れます。

校長がかぐやに海外留学について説明し、本来なら難しい5つの受賞歴と10の活動実績の欄を

埋めることに対して、かぐやはすでに要件を満たしており、かぐやの教育係はこの道筋も視野に入れていたのかも、と指摘します。

後はエッセイの詰めを行えば完璧だ、という校長に対し、推薦状がまだです、とかぐやは言いますが…。

白銀に頼まれて推薦状をずいぶん前からすでに用意していたことを明かし、かぐやはますます白銀に惚れこんでしまうのでした。

【お正月】

年が明け、初詣に来ていた藤原は、つばめとばったり出くわします。

人類の平和を願ったという藤原は、つばめが何を願ったが聞こうとしますが、「願い事を人に言ったら叶わなくなるって言うじゃない?」、教えてもらえません。

それを聞いた藤原は、自分のせいで世界に危機が訪れると思い、人類に謝罪し始めるのでした。

一方かぐやは四宮本邸で正月を過ごしていました。

早坂とともに廊下を歩いていたところ、兄とすれ違って新年のあいさつをしますが…無視されてしまいます。

心配する早坂でしたが、かぐやは兄に見えないようくすっと笑います。

「いいのよ、ああいうプライドだけ高い無能の方がよく踊ってくれるの。今はか弱い妹を演じるのが得策なのよ」

似た者同士な四宮一族に対し、早坂はあきれてしまうのでした。

【石上優は告らせたい】

石上は自宅でゲームをしながら、白銀に電話で相談をしていました。

「どうしたら好きな人に好かれることができるんですか?」

突然のことで戸惑いつつ、白銀は相手を思いやる気持ちが大切なんじゃ?と言いますが…。

石上は愛情表現にも資格が必要だと考えており、好きでもない人からの好意はキモいだけ、資格を得るまでが大変というか…と持論を展開します。

白銀はんー…と返答に困りつつ、自分の経験からのアドバイスを送ります。

「告らせたい、と考えてたよ」

好きだと言えないなら、好きだと言ってもらうために…自分磨きや好きになってもらうために全力を尽くせばいい、と。

それを聞いた石上は、感じるものがあったのか、「……ありですね」と応えるのでした。

【プレゼントを送りあう白銀とかぐや】

白銀は自宅で、かぐやからもらったクリスマスプレゼントの包みを開けます。

中身は手帳であり、消え物でもあることからちょっと寂しさを感じる白銀でしたが…

手帳を開いてみると、中には修学旅行や花火大会、来年のクリスマスなどの予定がすでに書き込まれており、一緒に過ごしたいです、というかぐやの言葉が添えられていました。

白銀は思わず赤面してしまいます。

一方、かぐやは四宮本邸で誕生日を迎えていました。

実は白銀から誕生日プレゼントを預かっていた早坂が小さな袋を渡します。

かぐやが袋を開けると、中身は三日月形のネックレスでした。

かぐやはネックレスのチェーンの長さを図り、24.8センチであったことから、天才的な計算を経てこれが振り子時計を表しており、同じ時を生きようという意味が込められている…と解釈し、素敵ね早坂!とアクセサリーを抱きしめて盛り上がります。

しかし早坂には、奈良時代の恋愛みたいで共感が難しいのでした。

【3学期がスタート】

そして生徒会は新学期を迎えます。

白銀は生徒会メンバーたちを見て、どうやら冬休み期間の間に色々あったことを察します。

しかし石上は、白銀とかぐやの方こそいろいろあったのでは?と勘の良さを発揮して、二人を戸惑わせます。

白銀はかぐやとの交際を皆に打ち明けるべきか悩んでいました。

藤原はダイエットを、石上はつばめ先輩に告らせる!と決意しています。

骨折中のミコは浮かない顔で沈黙。

そしてかぐやは一番真剣な表情で、隙を見つけて会長とキッスがしたい、と一番ろくでもないことを考えているのでした。

『かぐや様は告らせたい』最新話【第152話】の感想・考察

今回のかぐや様は主要キャラそれぞれのエピソードが盛りだくさんな回でしたね!

特に石上は、作品のコンセプトともいえる「告らせたい」を白銀から受け継いだような感じですね。

公式で裏主人公と言われている石上ですから、今後はますます活躍の機会が増えていきそうで楽しみです。

 

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赤坂アカ/集英社『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
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