2020年1月23日発売「週刊ヤングジャンプ2020年8号」に掲載されている『かぐや様は告らせたい』の最新話である第165話。
週刊ヤングジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
相変わらずミコと犬猿の中の石上。
ある日ふとミコと二人きりになった石上は、「ミコちゃんはほめればちょろい」という藤原の教えを実践してみる。
ミコはそっけない態度を装いながらも明らかに優しくなり、石上は動揺。
素のミコを見た石上は本心からミコをほめる。
ミコもまた、やたらと優しい石上に激しく動揺するのだった。
https://www.suzuco.net/entry/kaguyasama-netabare-164/
『かぐや様は告らせたい』最新話【第165話】のあらすじ・ネタバレ
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【ぎゅってされたいかぐや】
特に意味もなく、会長からぎゅっとされたい、おててつなぎたい、と思うかぐや。
人間にはその日の気分と言うものがあり、今日のかぐやは好き好きモード…ラブ度高めでいちゃつきたい気分が高めである、とナレーションで解説されます。
廊下を歩いていたかぐやは、丁度職員室から出てきた白銀を見つけて声を掛けますが…
白銀は忙しそうな様子で、足早にその場を去ってしまいます。
生徒会室では、藤原が前回の失敗を挽回しようと、ミコにおかしや飲み物を与えてご機嫌をとっていました。
「露骨ですね」と石上に突っ込まれますが、「うるさい」と一蹴する藤原。
藤原はミコを学校帰りに渋谷にさそったりご機嫌取りに必死で、(面倒な彼女の機嫌取る彼氏みたいだな…)と石上に冷めた目で見られます。
そんな中、白銀は一人、生徒会長の机で仕事に向かっていました。
石上が何か手伝いましょうかと声を掛けますが、白銀にしかできない案件とのことで、石上、藤原、ミコは先に上がっていきます。
結果的に、生徒会室には白銀とかぐやだけが残り…
(ふたりきりだわ!)とかぐやが喜びます。
【忙しい白銀と構ってほしいかぐや】
二人きりになれたところで、かぐやはさっそく、白銀を休憩にさそいますが…
「今集中してるから」と断られてしまいます。
しかも、「四宮も先に帰ってくれていいぞ」とまで言い出す白銀。
かぐやは藤原の置いていった最中を一緒に食べないかと誘いますが、やはり白銀は「四宮が全部食べていいぞ」と断り、仕事に向かい続けます。
かぐやは一人で最中を食べ始め、「おいしー、おいしー」と棒読みのようなセリフを言いながら、チラ、と白銀の方を見ますが…
やはり白銀はずっと仕事に向かっています。
かぐやは白銀の机に手をかけ、頭だけ出してジイイ、と白銀を見つめます。
しかし「どうした?」と白銀に聞かれると、「別に…」とはぐらかして視線をそらしてしまいます。
かまってちゃんアピールを続けるかぐやですが、ここでナレーションが入ります。
今回のかぐやのように、恋人同士なら、イチャイチャしたくなる日もある。
しかし、質の高い仕事には時間も時間外の労力も必要。
「仕事と恋愛のバランス」は現代人の抱える難題の一つである、と解説されます。
【白銀にイタズラするかぐや】
なおも仕事に向かい続ける白銀に対して、かぐやはいたずらを始めます。
後ろから白銀の髪の毛をいじり始め、小さな三つ編みを作ってしまいます。
さらに右からトントン肩を叩き、白銀が振り返るタイミングで左に移動したり。
それでももくもくと仕事を続ける白銀を見て、かぐやはほほを膨らませて、恥ずかしそうにしながら白銀の膝の上にちょこんと座ってしまいます。
「気にしないでください」というかぐやでしたが、これでは流石に仕事にならず、白銀はかぐやをお姫様だっこして、ソファに運びます。
ドキッとするかぐやでしたが、かぐやを運び終えた白銀は、「仕事が終わるまでイタズラされても一切反応しない」と宣言。
(なんですか、私が邪魔者みたいに!大事な仕事をしているからこそ、会長に一時の安らぎを与えてあげようと…!)
建前を用意し、本気になったかぐや。
かぐやは白銀の背中をギュウ、と抱きしめたり、白銀の手にそっと自分の手を重ねて、ほほにキスすたりします。
しかし、それでも白銀は仕事を続行するのでした。
【白銀の反撃】
日が暮れ始めるころ、白銀はようやく仕事を片付け終えます。
かぐやもそれまで残ってくれていたのでしたが、散々アピールしたのに構ってもらえなかったため、ツーンとふてくされていました。
「お前な、仕事してるときはさんざん邪魔してくれて、終わったらそれか、ふざけるなよ。俺がどれだけ我慢したと思ってるんだ」
白銀はソファに座るかぐやの後ろから近づき、グイ、と顔を上に向けて、無理やり目を合わせます。
「もう限界だ、望み通り、びっりくするほど鎌ッてやる。覚悟はできてるか?仕掛けてきたのはそっちだからな…」
「会長、目が怖いです。ごめんなさ…むっ」
最後に本日の勝敗が明かされ、白銀の三倍返しによる勝利、とされるのでした。
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『かぐや様は告らせたい』最新話【第165話】の感想・考察
今回はひたすらイチャイチャした甘いお話でしたね。
おそらくまだ(モンスター)童貞である白銀にとって、かぐやのいたずらに耐えながら仕事を続けるのは大変なことだったでしょうね。
ラストでは白銀が三倍返しを行ったようですが、一体どんな行為に及んだのでしょうか…。