[chat face=”pose_miageru_man.png” name=”WEBエンジニアになりたい人” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=”maru”]
未経験だけどWEBエンジニアになりたいな・・・。
パソコン自体はよく触るけど数学は苦手だし・・・。そもそも理系の人と同じくらい出来るようになるんだろうか?
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そんな疑問にお答えします。
こんにちは。きりん([jin_icon_twitter color=”#e9546b” size=”18px”]@kikiki_kirin) です。
この記事を書いている僕は経営学部出身で、文系未経験からWEBエンジニアになり今では会社の機密情報を任せてもらえるほどになりました。
文系未経験だった僕が何故WEBエンジニアになれたのか?その理由と実際になるための方法を紹介します。
いますぐその方法を知りたい方はこちらをクリックすると読み飛ばせます。
[box05 title=”この記事でわかること”]
- 文系未経験でもWEBエンジニアになれる理由
- WEBエンジニアになるための勉強方法
[/box05]
正直、この記事に書いてある方法を実行すれば確実にWEBエンジニアになる事が出来ます。
目次
文系未経験でもWEBエンジニアになれる理由
この記事を読んでいるあなたは文系未経験でもWEBエンジニアになれるのか不安な方だと思います。(不安で当たり前です。僕もそうでしたから)
結論は、「不安を感じる必要はない」です。文系未経験でも問題なくWEBエンジニアになれます。
なぜなら、現代では「エンジニアが不足しているから」です。どの企業でもエンジニアを欲しがっています。僕の会社でも常にエンジニアは足りていません。
なので、文系も理系も積極的に採用しており、理系と文系の割合はほぼ5:5です。
この割合は結構一般的でして、あなたがこれから出会うIT企業も文系と理系が半々なんじゃないかなと思います。
と言うわけで、当時就活中はプログラミングの勉強もしていなかった僕がWEBエンジニアになれているくらいなので、今勉強をしようと思っているあなたなら確実になれます。
未経験からでも一人前の仕事ができるようになる
とはいえWEBエンジニアになっても、「理系学生との差が生まれるんじゃないか・・・」と言う不安もあることかと思います。でも、文系でも一人前のWEBエンジニアになることは出来ます。
フリーランスエンジニアがもともと文系出身の営業職とか、よく見る事例ですよね。
理由は簡単でして、WEB特有の性質である「技術の流行り廃りが早いから」です。
WEBの世界では新しい技術がどんどん生まれてきますので、勉強を怠ればいまいちな人になってしまうわけです。
(情報系の学生でもまともに勉強している人って少ないんじゃないかと思います・・・。)
なので、プログラミングの勉強をしつつ新しい技術の本を読んで勉強すれば理系学生よりも価値のあるWEBエンジニアになることは可能です。
WEBエンジニアになるための勉強方法
ここから本題です。もう一度言いますが、この記事に書いてある方法をどれか1つでも実行すれば確実にWEBエンジニアになる事が可能です。
ほんとかよ・・・って思うかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。ここに書いてある方法は全てタダなので。
WEBエンジニアになる勉強方法その1「progate、ドットインストールを使って学習」
プログラミング学習サービスであるprogateとドットインストールを使って勉強する方法です。
両者の違いを簡単に説明すると、
使い方としては、progateを一通りやってわかんないところや実践的な内容をドットインストールで補完する感じが良いかと。
この2つは、うちの会社で実際に研修で取り入れているので、質は保証できます。僕も使いました。
「色々講座がありすぎてどれをやったらいいかわからない」方はHTML、CSS、PHPを学びましょう。WEB制作に置いて必須のスキルです。
一通り学習した後はpaizaというエンジニア専門の求人サイトに登録しておけばスカウトが飛んできますので。
まとめると、こんな感じです。
WEB上で出来るので今すぐできるしどこでもできる。
ただ一人で進めるのでどうしてもわからない時とかに困るし心細いかも。
いますぐ手軽に学習したい人、一人でも作業が好きな人におすすめ。
という感じです。心細いのは学習仲間を作るとか、少し工夫が必要かなと。
ここら辺は次の方法で解決可能です。
WEBエンジニアになる勉強方法その2「長期インターンとして働きつつ学習」
実際にインターンとして働きながら実践的に学習する方法です。
未経験でもインターンできるの?って思うかもしれませんが、未経験で募集している企業はいっぱいあるので大丈夫です。
この方法は本職エンジニアのそばで勉強しつつお金も貰えますのでかなり有益。僕も経験ありますが、一人で勉強するよりも実際に使いながら学べるので頭への入り方が違います。
インターンを募集するサービスも最近は増えてるので比較的見つかりやすいかなと。
[box05 title=”インターン募集サービス”]
[/box05]
正直どれも変わりませんので、とりあえず登録して探すのがお勧めです。3つくらい応募すれば1つくらいは採用を勝ち取れるはず。
後はインターン先に就職するなり、paizaに登録してスカウトを貰うなり選びたい放題です。
まとめるとこんな感じ。
時給をもらいながら、プロと一緒に仕事として学習できる。
ただ3年生の後期以降になると少し採用が消極的な傾向があるので難しいかも。
まだ下級生の人、実力を付けつつお金をもらいたい人におすすめ。
という感じ。インターンは学年が低いほど優遇されるので、3、4年生になると少し苦戦するかもしれません。
ここは次の方法でカバー可能です。
WEBエンジニアになる勉強方法その3「無料でプログラミング講座を受ける」
企業が行なっているプログラミング講習を受ける方法です。
あなたはこの記事を読む前に「でもプログラミング講習って高いな、10〜30万円とかかかる・・」と思って断念したかもしれません。僕もそうでした。
(有名どころだと>TechAcademyが有料で講習を行っています。)
しかし最近だと無料で講習を受けられるところも出てきています。
GeekJobが行なっている講習だと、条件付きで無料で講習を受けることが出来ます。条件といっても簡単でして、「GeekJobから紹介されたという名目で就職すること」です。
そうするとGeekJob側にもあなたの就職先から報酬が支払われるので、あなたが無料でプログラミング講習を受けられるというわけです。
未経験からエンジニアへの就職率も500社以上95.1%なので実績もあります。紹介先の企業にはAmebaTVでお馴染みのサイバーエージェントやDMM等の有名企業も。
この方法だと1〜3ヶ月でエンジニアとしての基礎は身につくので、もうすぐ就活の大学3、4年生でも十分間に合う。
個人的に良いなと思った点としては講習カリキュラムの中に「PCの基礎知識」や「ネットワークの基礎知識」があることですね。
プログラミングを知っても開発環境を立ち上げることが出来なければプログラミングできませんので。
まとめるとこんな感じです。
1ヶ月でプロから基礎を教わることができて、就職までサポートしてくれる。
就職まで時間が無い人、プロのサポートを受けたい人におすすめ。
無料体験があるので行ってみて考えても良いでしょう。こちらからどうぞ。
まとめ:おすすめの利用方法
3つ方法を紹介しましたが、組み合わせて使っても良いと思います。
おすすめの方法としましては、
【1、2年生】→ 長期インターンをしつつ空いた時間でprogateやドットインストール学習
【3、4年生】→ GeekJobの無料講習を受けつつ空いた時間でprogateやドットインストール学習
ですね。
大分WEBエンジニアになるイメージが湧いたんじゃないでしょうか。
これをしておけばWEBエンジニアになることができて、リモートワークで家で働くなりフリーランスになって週3で月20万生活するなり選択肢が増えますよ。
まだイメージが湧かないという方は、無料でできるこちらをどうぞ。行動が大事です。