[chat face=”pose_miageru_man.png” name=”” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=”maru”] 約束のネバーランドの最新話ってどんな感じだったの?ジャンプ読んでないから誰か教えてほしいなあ。 [/chat]
ということで、2019年7月22日発売「週刊少年ジャンプ34号」に掲載されている『約束のネバーランド』【第143話】。
実際に読んだ私が最新話のあらすじ・感想をお伝えしていきます。
※ここから先はネタバレを含みます。
目次
『約束のネバーランド』最新話【第143話】のあらすじ・ネタバレ
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『約束のネバーランド』最新話【第143話】のあらすじを詳しく伝えます。
【約束の結び直しを求めるエマ。衝撃の代償】
「食幼児全員で人間の世界へ行きたい。それを最後に二世界間の行き来を完全に不可能にして」
エマは神?に新たな約束を結ぼうと持ちかけました。しかし、神?は新たな約束を結ぶには「ご褒美」が必要だと言います。
「じゃあ ぼくがほしい”ごほうび”は きみのーーー」
一瞬時が止まります。神?がエマに求めた”ごほうび”とは一体・・・
【一方、ムジカたちを探すドンとギルダ】
一方でドン、ギルダ、アイシェ、ハヤトはムジカとソンジュを見つけるために探索を続けていた。
(あの足跡まだ新しかった。ソンジュとムジカは近くにいる)
ギルダたちは少しずつムジカたちの手がかりを見つけていく。
アイシェはあれから人間の言葉は話さない。
「ドンさん!ギルダさん!この足跡どうですか!?」
ハヤトが叫びドンとギルダは近くで調べてみるが、その足跡はムジカたちの物ではなかった。
「ワンッ」そんな時。アイシェの狼が吠える。
「ムジカだ・・・ これ・・・ ムジカの足跡だ・・・!!」
ムジカの足跡だった。
ついにムジカたちの痕跡を見つけたギルダたち。ムジカが向かったであろう方向に笑顔で走る。
【スパイとして同行していたハヤト。別働隊へムジカたちの発見を知らせる】
(邪血見つけた 見つけましたよ ボス・・・!)
ムジカたちの痕跡を見つけ表情が一変したハヤト。
ムジカたち邪血の鬼を見つけたら、誰にも気付かれずに発信機を使って知らせるようにヴィンセントに指示されていたのである。
「周りの誰にも知られず悟られず 邪血の元へジンたちを導く」
「そうすればジンたちが静かに回り込み 邪血の鬼どもを包囲し」
「我らラムダの力で邪血を葬る」
ヴィンセントの言葉を思い出しながらハヤトはジンたちに知らせるために発信機を使う。
(ごめんなさい ドンさん ギルダさん)
(でもこれが食幼児のため 食用児全員の未来のため)
(ボスの命令 邪血は殺さなければならないのです!!)
【ついに見つかったムジカとソンジュと二人を包囲するジンたち】
「あなたも少し休んだら? ソンジュ」
ムジカとソンジュは二人で放浪していた。
「いや俺はいい それより そろそろーーーー」
何かを言いかけて異変に気づくソンジュ。
「そこの木の裏 何者だ いるのはわかっている 大人しく出てこい」
ソンジュが促すと、彼らは姿を表した。ドンとギルダだった。
「会いたかった・・・ 会いたかったぁ・・・!!」
ムジカはギルダたちと抱擁で再開の喜びを分かち合うが、ハヤトはそれを良しとせず、発信機でジンたちに知らせる。
「※※※※※※ ※※※※※※※※※※※ ※※※※!!!」
アイシェが鬼の言葉でムジカたちに危険を知らせるが、時すでに遅し。
十数人はいるであろうジンたち一行は、木の上に陣取り、ムジカとソンジュを包囲していた。
アイシェの喉元へ後ろからナイフを突きつけるハヤト。
「すみません ドンさん ギルダさん 邪血の鬼は 俺たちが始末します」
ジンがギルダたちに淡々と告げる。
まさに絶体絶命。そう思われた、その時。
つい今かた地面に立っていたはずのソンジュが、木の上に立つジンの背後にいたのである。
その場の食用児は驚きの表情を隠せず、ジンは下手に動けない。
「始末する? 誰が?誰を?」
ソンジュは殺気を漂わせながら不敵に微笑み、ジンへ静かに告げるのだった。
『約束のネバーランド』最新話【第143話】の感想・考察
エマはついに神?に会い約束の結び直しを願い、ドン・ギルダたちはムジカとソンジュへの再開を果たすという物語が大きく動いた回でした、
神?は約束の代償として”ごほうび”をねだるんですが、今回は明かされずじまいです。
でも、”ごほうび”は「その人にとって大事なもの」。エマは驚きの表情をしていたので、読者が衝撃を受けるようなものであるのは間違いありません。
もしかしたら、ノーマンとレイが”ごほうび”なのかも・・・そうだとしたら、エマはどう判断するのか。とても気になります。
一方で、ギルダたちはついにムジカたちに再開しましたね。
これまで登場は一回なのに大きな存在感を出してくれたムジカとソンジュ。物語のキーであるのは間違いなさそうでしたが、「人間を食べないのに人間の姿を保てる鬼」ということでした。
絶体絶命のピンチでもソンジュは余裕で切り抜けてしまったので、相当の強さが伺えます。
それにしてもきになる点。ジンたちが包囲した際、ハヤトがアイシェにナイフを突きつけていたんですよね。
アイシェは「鬼に育ててもらった人間」ですが「鬼に飼われていた哀れな人間」として救出された経歴があります。
本来ハヤトたちの味方であるはずですが、ナイフを突きつけたということは、ノーマンがアイシェの正体に気づいていたのかもしれませんね。
とても気になります。
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