【約束のネバーランド】最新話「第163話」ネタバレと感想【反転】

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約束のネバーランドネタバレ

2020年1月4日発売「週刊少年ジャンプ2020年6・7号」に掲載されている『約束のネバーランド』の最新話である第163話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

※ここから先はネタバレを含みます

 

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前回のあらすじ

鬼の世界の新たな王は教義を破るために1000年もの間の祈りを捧げ続ける大僧正を蘇らせることにしました。

女王の死を知ったピーター・ラートリーは鬼の世界を支配するという野心を燃やしてグレース=フィールドハウスにたどり着きます。

ハウスでピーターをグランマの地位に就いたイザベラが迎えました。

https://www.suzuco.net/entry/yakuneba-netabare-162/

『約束のネバーランド』最新話【第163話】のあらすじ・ネタバレ

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白井カイウ・出水ぽすか/集英社『約束のネバーランド』
白井カイウ・出水ぽすか/集英社『約束のネバーランド』

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【希望の光】

ノーマンたちによって崩れ去った鬼の支配体制、
ムジカとソンジュは1000年のもの間を絶食して祈りを捧げていた大僧正を復活させました。

状況を聞かされた大僧正は1000年前の〝約束〟から生じた歪みからこのような自体がいずれ来るのではと危惧していました。

【突然の発表】

大僧正とともに祈りを捧げていた四賢者を復活させようとしたときに王都の広場では女王の死が公表されていました。

その代わりに四大農園と五摂家各家臣団との合議制で政治を取り仕切ると発表されました。

ソンジュ(早すぎる 女王の死亡確認のみならずその発表 更に政権樹立の声明だと? 即日だぞ!! それも本来はバラバラな残存勢力が争いもせず足並みを揃えて…)

その異常に用意周到な発表には続きがありました、
女王と五摂家を襲った賊はギーラン一派と邪血の一派だと言うのです。

一般市民の鬼たちは自分たちを助けてくれたソンジュとムジカには感謝していたのですが、
邪血を受けた者たちは有害な血に汚染されたとして隔離して処分するというのです。

一般市民の鬼たちを扇動して邪血を殺すように仕向けていました。

【逃亡】

二人は大僧正と逃げながら嘆きます。

ソンジュ(最悪だ これで俺達は一気に王都王国の敵!! そりゃ確かに農園や支配連中にはこの血は支配の邪魔だろうがよ)

ムジカ(せっかく助けたのに……!!助けたのに…!!私達が助けたために皆殺されてしまう またあの時のように)

ソンジュ(チクショウこれじゃ何も変わらないこれまでのあのクソみてぇな世界と!!)

女王の恐怖と食料によって成り立っていた支配体制よりもピーター・ラートリーの目論見は危険なものでした。

邪血そのものが汚染だと言っているために大僧正の身すら危険でした、
そして大僧正復活のために大量の血液を失ったソンジュとムジカに体力の限界が訪れました。

狂乱の市民に囲まれたソンジュたち。

ソンジュ(相手は民衆…!殺す? いや だが責めてムジカと大僧正様だけでも)

ですが、 体力の低下したソンジュには抗う力すら残されていませんでした。

二人は国家反逆罪の容疑で逮捕されてしまいます。

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約束のネバーランド
白井カイウ・出水ぽすか/集英社『約束のネバーランド』

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『約束のネバーランド』最新話【第163話】の感想・考察

大僧正の復活には成功して子の世界をやり直すためにも立つと宣言されたと同時にピーター・ラートリーは手を打ってきました。

五摂家の家臣団は怪しいところですが、
農園は以前から懐柔していたのでしょう。

本当に用意周到な男です。

遠隔の監視カメラと無線技術による差なのでしょう、
鬼達には情報の重要性も理解できてのようですね。

乗り物は存在しますが、
それ以外に機械と呼べるものすらなく見えます。

ピーターは人心掌握術にも長けたいるようですね。

いわゆる〝最後の敵は人間〟なのですが、
ピーター・ラートリーはノーマン達よりも遥かに格上なのでしょう。

そして視点は決戦の地は始まりの場所、
グレースフィールドハウスへと向かいます。

 

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