【約束のネバーランド】最新話「第168話」ネタバレと感想【創造主(パパ)】

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約束のネバーランドネタバレ

2020年2月24日発売「週刊少年ジャンプ2020年13号」に掲載されている『約束のネバーランド』の最新話である第168話

週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

※ここから先はネタバレを含みます

 

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前回のあらすじ

奪われた仲間の奪回とピーター・ラートリーとの決着のためにエマたちはグレース=フィールド農園に銃撃をかけます。

管制室のハッキングで優位に立ちエマ、レイ、ノーマンはピーターのいる応接室に向かいます。

https://www.suzuco.net/entry/yakuneba-netabare-167/

『約束のネバーランド』最新話【第168話】のあらすじ・ネタバレ

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白井カイウ・出水ぽすか/集英社『約束のネバーランド』
白井カイウ・出水ぽすか/集英社『約束のネバーランド』

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【ヴィンセントの決意】

農園の管理システムをジャックして混乱させていたヴィンセントらノーマンの部下たちでしたが、
その位置を補足されてしまいます。

それでもヴィンセントは粘ります。

ヴィンセント「我らがしくじれば食用児全員が負ける 我々の双肩に作戦の成否がかかっている それほどに我らの任は重大なのだ
私は私のやるべき仕事をやりきる━━━それまではこの場を離れん 絶対に」

ヴィンセントの信念はゆるぎません、
システムダウンをさせてからその場を離れます。

【たどり着いた場所】

先行したエマたち3人はピーター・ラートリーのいる応接室にたどり着きました。

ですがそこには誰もいません。

ノーマンは通信機でヴィンセントに話しかけますが。

ピーター「やあ ノーマン久しぶりだね」

応答したのはピーター・ラートリーでした。

ピーター「Λ壊滅に女王・五摂家皆殺し 王政崩壊 GFへの侵入も上手くやったな 食用児にしては上出来だ だが僕はそこにいない 映像は差し替え」

またピーターに先を越されてしまいます、
ヴィンセントたちも捕らわれてしまいました。

エマたちも、
オリバーたちグランド=ヴァレー組も黒服のピーター部下たちに包囲されていました。

ピーター「君たちが殺さず〝眠らせた〟者達もじきに目を覚ますだろう 王都もソンジュとムジカは3日前に捕えた 間もなく処刑が開始させる」

鬼の世界を託したソンジュとムジカの処刑、
それを聞かされたエマの表情は曇ります。

ピーターは王政に代わる4大農園と五摂家家臣団による合議連合体制による社会体制の維持だけではなくすべての農園をΛ型に切り替えて意思を持つ食用児を生み出すことをしない体制に変えるといいます。

ピーター「平和な〝楽園〟だ 礼を言おう 君達のおかげで世界は変わる━━図らずも
僕の望む未来にね」

黒服はシステムを復旧させますが最後のロック解除がまだ残っていました。

ロック解除のためのパスコードをピーターは銃を突きつけてヴィンセントに言わせようとしましたが、
ヴィンセントは拒否します。

ヴィンセント「ボス! 皆! 聞こえるか!! そういうことだ!! まだ時間も勝機もある!!終わりじゃない!!」

銃を突きつけられてもなおヴィンセントは勝利とノーマンを信じて叫びます。

ヴィンセント「私達に構うな!! こいつらだけには未来を渡してはいけない!!」

エマ「待っ…」

ノーマン「いやだ! 絶対全員で生き残るんだ!!」

残り少ない命を燃やし尽くすためには仲間の命も顧みないウィリアム・ミネルヴァの姿はそこにはありませんでした。

その強い絶対的なリーダーに依存する副官の姿ももうなかったのです。

ヴィンセント「これでいい! 進め!! ノーマン!!」

【ピーターの驕り】

崇めていたボスではなく友人として言葉を残してヴィンセントはピーターに撃たれました。

ピーター「うんざりだ なんでこうどいつもこいつも物分りが悪いんだ なんでこうも僕に逆らうんだ 僕は食用児(おまえたち)の父 創造主(パパ)なんだぞ」

農園を作って管理したからこそ生まれてきた食用児達が反抗しているこの事態にピーターはいらついていました。

ピーター「反抗期にはもううんざりだ!! その目!その目もムカツくんだよ! なぜ敗北を認めない! もういい所詮は不良品だ 全員殺せ」

そう言ったピーターに応える者はいません。

??「〝パパ〟? 笑わせるな」

今度はオリバー達がピーターを包囲して銃を突きつけます。

オリバー「お前は俺達の父親じゃない」

立場は逆転していました。

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約束のネバーランド
白井カイウ・出水ぽすか/集英社『約束のネバーランド』

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『約束のネバーランド』最新話【第168話】の感想・考察

農園の子供達は優秀な女子に反乱防止のためにチップを埋め込んでから子供を産ませて保育官として管理させてきます。

その父親は子供達から取り出した精子を人工授精させているのでしょう。

なので遺伝的にもピーター・ラートリーは父親ではありません。

エマやノーマンの二手三手先を読む策略家の面もありますが、
ピーターには万能感を持ち続けている幼稚な面も垣間見えます。

オリバー達に包囲されて今度こそ決着の時なのでしょう。

次回に続きます。

 

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