2020年3月2日発売「週刊少年ジャンプ2020年14号」に掲載されている『約束のネバーランド』の最新話である第169話。
週刊少年ジャンプを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
※ここから先はネタバレを含みます
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目次
前回のあらすじ
グレース=フィールド農園へと戻ってきたエマは農園の外で知り合った仲間たちと鬼を翻弄していきます。
ですがピーター・ラートリーには通じず、
逆に翻弄されてしまいました。
そのピーター・ラートリーは策士策に溺れてしまいます。
https://www.suzuco.net/entry/yakuneba-netabare-168/
『約束のネバーランド』最新話【第169話】のあらすじ・ネタバレ
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【怒り】
オリバー(農園さえなければ 家族は友達は頃され食われることはなかった お前がいなければ
あんな猟場なんてなかったし お前達さえいなければ世界はこんなじゃなかった 〝食用児〟が鬼に食われ続ける世界なんかじゃなかった お前のせいでどれだけ死んだ お前達せいでどれだけ涙した)
オリバーの憎んだ相手は食用児の父親だとのたまいました。
オリバー(〝父親〟? ふざけるな 俺の父親は俺達の父親は━━━お前などでは断じてない)
オリバー「跪け ピーター・ラートリー」
ピーターに撃たれたヴィンセントはまだ生きて居ました。
【この少し前】
ヴィンセントは残っでハッキングを続けていたときにハヤトは退路確保のために単独行動をしていました。
ピーターが余裕たっぷりにノーマンを追い詰めていたときにはすでにオリバーと合流していたのです。
ヴィンセント「即死は避けると思っていた…すぐに殺しては儀程ができなくなるから…」
花を使った神への供物にしてからではないと鬼は食すことはできないことをわかっていてヴィンセントはピーターを挑発いたしますていたのでした。
鬼もピーターの部下の黒服達も次々と制圧、無力化して農園の占拠が進んでいきます。
【形勢逆転】
今度はピーターが後ろ手に縛られて銃を突きつけられる立場になっていました。
そこに逃げ回っていたエマ達も駆けつけていました。
ノーマン「お前の負けだ」
それでもピーターは余裕の態度を崩しません。
ピーター「馬鹿らしい 僕を殺して何になる たとえ僕が負けたとて 以前君達に退路はなく勝ち目もない」
エマ「システムは再ダウンした あとはあなただけ 誰も助けに来られない 私達は━━━━━」
ピーター「誰も助けに来られない? あとは僕だけ? はて
君達は何か忘れていないか?」
そのピーターの視線の向こうにはアサルトライフルをもったエプロンドレス姿の女性がいました。
武装した飼育官が子供たちを包囲していたのです。
ジリアン「なんで…」
ヴィンセント「まさか…ロックを外したのか…」
本来なら扉のロックで閉じ込められているはずの飼育官たちの登場によって絶望感に苛まれる子供達でした。
【グランマ】
さらに追い打ちをかけるようにイザベラもこの場に現れました。
イザベラ「お外は楽しかった?エマ」
イザベラの持つアサルトライフルにスコープにはエマが映し出されていました。
イザベラ「破壊の限りをつくしたわね 抗って抗って抗って抗って どれだけ足掻いても最後にはこうなるのに また絶望はやってくるのに あなたはあなた達は戻ってきた 凝りもせず これがその結果」
そしてイザベラ達飼育官の銃口は。
イザベラ「すばらしいわ あなた達全員
満点よ」
ピーターに向けられました。
ピーター「……は? 貴様……裏切ったな イザベラ…!」
エマは状況がつかめないまま、
事態は二転三転していきます。
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『約束のネバーランド』最新話【第169話】の感想・考察
実写版のイザベラは驚きの完成度なのですが、
その隣のクローネは顔芸ありきでキャスティングされたようですね。
どうもピーターは余裕たっぷりに鬼の存在しない世界があるということを話したことがこの事態を招いたようですね。
この世界のどこにも安息の地がないから絶望していたイザベラに希望を与えて抗うことでそこにたどり着ける可能性を見出したことになったようです。
その時からイザベラはこの決着を目指していたのでしょう。
まさに策士策に溺れるということです。
ピーター・ラートリーは一流の策略家ではあっても、
人心掌握術の心得はありませんでした。
こんどこそ事態の決着となるのでしょうか。
次回に続きます。
https://www.suzuco.net/entry/neverland-muryo-saisin/