2019年10月10日発売「週刊少年チャンピオン2019年45号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である第562話【譲らない2人】。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
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目次
前回のあらすじ
練習コースで偶然知り合った雉弓射に小野田坂道はマウンテンバイクの魅力教わりました。
その雉に誘われて来たのはマウンテンバイクのレースでした。
坂道は雉をライバル視する吉丸雷音の強引さに押し切られて手伝いをすることになってしまいました。
そのレースで坂道は学生トップクラスのバトルを目の当たりにするのでした。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-561/
『弱虫ペダル』最新話【第562話】のあらすじ・ネタバレ
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【頂上対決】
狭く抜きづらいコースをトップで走る吉丸雷音とそれを追う雉弓射、
間の5人を抜き去ったのです。
雉はギアを上げて2人はついに並びました。
その展開に坂道も興奮していました。
坂道「雉くんすごい うあああ チェイサーさん!! 抜かれる!!」
ですがそのつぎのセクションは吉丸か最も得意とする場所でした。
【テクニカル区間】
吉丸「こっから先は 木の根 はり出るコース 360度ターンを繰り返すスピードよりパランス重視の超テクニカル区間だ!!」
狭く入り組んだ急カーブの連続に2人は減速せずに飛び込みます。
極限の争いでは短いジャンプすら命取りでした。
吉丸「ほらみろはねた スピードよりバランス重視つっただろ」
雉「悪いね オレ 負けず嫌いなもんで」
吉丸の得意な連続カーブに雉の大柄に身体は不利に働いていましたが必死に食らいついていくます。
【デッドヒート】
鈴音は兄の雷音を追ってコースを先回りしていきます。
それを追う坂道はつまずきながらもついていきました。
鈴音(けど何だろうさっきからこの人…MTBの知識がまるでないのに〝レース〟の話はすごくのみこみが早い気がする そしてその時──── とても真剣な目になる)
2人が争うのはロードレースでは存在しないバンクカーブでした、それをこの2人は。
坂道「曲がる 壁を真横になって!! うあああああ ぶつかりながら!!」
2人はバンクカーブの頂点で争いながら駆け抜けてきました。
雉「さすがだヨン吉丸ちゃん 結局 今のセクションは一度も前に出してもらえなかった… 」
雉「楽しくなってきた じゃあこっからは もっと力ずくでいくヨン!!」
山の皇帝、雉弓射の反撃が始まるのでしょうり
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『弱虫ペダル』最新話【第562話】の感想・考察
ライトニングチェイサーを名乗る吉丸雷音の得意なセクションはテクニカルでした。
チェイサーだと追いかけているので二番手になることが多いのかもしれません。
雉弓射に比べて小柄な体なバランスを取るのに最適だったようです。
雉弓射の通り名は〝山の皇帝〟
その山とはマウンテンバイク自体のことではなく上りなのでしょう。
舗装された道を走るオンロードのロードレースとは違い、
未舗装のオフロードコースを走るマウンテンバイクのレースはかなり勝手が異なります。
小野田坂道はその魅力にだんだんと引き寄せられているのでしょう。
ゴールまでが短いマウンテンバイクのレースは大詰めに入ってきたようです。
そして坂道は本当にマウンテンバイクに転向してしまうのか!。
坂道の得意な上りはロードレースだけのものではないのですから。
そして吉丸鈴音は小野田坂道のことを思い出すのでしょうか。
次回は10/17の更新予定です!