2019年11月7日発売「週刊少年チャンピオン2019年49号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第566話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
小野田坂道がたまたま知り合ったマウンテンバイクインターハイ2連覇の雉弓射のレース。
そこでは雉の出現でかつての王者から永遠の二番手と呼ばれてしまった吉丸雷音とのトップ争いをしていました。
雉に招かれた坂道はなぜか吉丸のチームスタッフとして二人の戦いを目の当たりにします。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-565/
『弱虫ペダル』最新話【第566話】のあらすじ・ネタバレ
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【最初のゴール】
全6周のマウンテンバイクレース、
その最初のゴールを狙ってトップを走る山の皇帝雉弓射とそれを追いかけるライトニングチェイサー吉丸雷音の一騎打ちは続きます。
1周目のゴールはほとんど差がないくらいの接戦でした。
2人は競り合いながら再び林エリアに突入します。
雉「しつこいヨン‼吉丸ちゃん」
吉丸「逃がすか 皇帝ヤロウ‼」
雉はギアを上げて加速して吉丸を突き放します。
吉丸「〝地の果て〟までだよ おまえが オレの前を走り続ける限り」
その吉丸もギアを上げて加速していきます。
吉丸「オレはおまえを追い回すんだよ!! 何度でも!! どこまででも!! この吉丸雷音が『トップ』を奪い返すまで!!」
【追走】
加速した雉のすぐ後ろに吉丸という順位のまま、
2人はコース進んでいきます。
デコボコとした未舗装路を駆け抜けていくのです。
吉丸(腕から伝わる路面のインフォメーション サスペンションが細かい振動を吸収し タイヤが路面Ⅱかみつき蹴り上げる)
吉丸(ヒザと上半身は〝脱力〟力を抜いて脱力することで路面からの大きな突き上げを軽減する ヒザとひじは第2のサスペンション!!)
そうやって荒れた路面からの衝撃を吸収しながら高速で進んでいきます。
吉丸(この大地を制する感覚━━━MTBと一体になってあらゆる路面をクリアにしてさばき 意のままに大地を駆け抜ける感覚 これがMTBの1番ゾクゾクするところだ!!)
吉丸は雉を追いかけながらもチャンスを逃さないように走っていました。
【坂道の熱意】
ピットで待機する小野田坂道は吉丸鈴音よりも先にバトルを続ける2人を見つけました。
そのことに鈴音はショックを受けていました。
2度目の草エリアに入っても2人の接戦は続きます。
雉「ついて来るねぇ!! 吉丸ちゃん!! こりゃあどうやら…ワンミスが勝負を分ける〝接戦〟になりそうだ ヨン」
吉丸「そうだよ皇帝ヤロウ!! この緊張感がMTBレースのたまんないところだ!! オイイッ!!」
吉丸はピットエリアでかぶるため水を受け取り次は飲むためのドリンクを…鈴音は渡すことに失敗してこけてしまいます。
吉丸(え!? 鈴音!! ボトル…!! この暑さでなかったら1周もたねぇ けど取りに止まったら皇帝ヤロウは━━━━)
その致命的なミスに嘆く鈴音でした。
ですがそのボトルは坂道が渡します。
坂道「チェイサーさん!!」
吉丸「サンキュウ ロードくん!! その気持ち━━━━しっかりと受け取ったぜ!!」
そして吉丸はピットエリアを駆け抜けて行きました。
その姿を見た鈴音は━━
鈴音「こいつ…今野 何か衝撃で思い出した…この顔このメガネ━━━こいつ━━━総北高校小野田坂道 インターハイを2連覇した男だ)
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『弱虫ペダル』最新話【第566話】の感想・考察
デコボコをスムーズに走る技術の説明ありがとうございます。
坂道は種目は違えど真夏に自転車での全力で走る者の気持ちを知っていたためにボトルを渡そうと必死でした。
本来はその競り合っている雉弓射の応援に来たはずなんですけど。
まぁ、小野田坂道はそういうお人好しですから。
レースは一騎打ちの様相のまま2周目を進んでいきます。
まだまだ先は長いのですね。
そして吉丸鈴音はようやく小野田坂道がロードレースのインターハイ優勝者だと気づきました。
オーラがないのはいつものことですけどね。