【弱虫ペダル】最新話「第571話」ネタバレと感想【最後のギア】

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弱虫ペダル

2019年12月12日発売「週刊少年チャンピオン2019年54号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第571話」。

週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

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前回のあらすじ

マウンテンバイクの世界では輝かしい成績を残していた吉丸雷音をライトニングトップからチェイサーへと失墜させた伝説のレース。

それは古いマウンテンバイクで平服という雉弓射によって起こされました。

その長い雪辱を果たすためにトップを走る吉丸、
それを調子を取り戻した雉は追走します。

https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-570/

『弱虫ペダル』最新話【第571話】のあらすじ・ネタバレ

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弱虫ペダル
渡辺航/秋田書店『弱虫ペダル』

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【伝説のレース】

初の公式戦で大した装備もなく優勝したという雉弓射の鮮烈なデビューに小野田坂道も驚愕していました。

ゴール地点で雉がジャンプをしていたという話を聞いて坂道は確信しました。

坂道(たぶん違う…!!雉くんは━━━たぶん━━追いつく自身がなければジャンプはしない)

それは吉丸鈴音も同じでした。

鈴音「大ジャンプ?やってくれるじゃない まだ余裕あるって? 雉…!!こっちだってねいつまでも いつまでも負けてるわけじゃないんだよ!!」

鈴音は吠えていました。

【兄妹の誓い】

5周目のピットエリアに吉丸雷音が入ってきました。

鈴音「追ってきてるよ!!雉!!」

 

吉丸「やっぱりかオイッ!!」

 

鈴音「最後の〝ギア 〟にたぶん入れた!!」

これが最後のピットインになると宣言して吉丸雷音に妹の鈴音は信じているといいます。

鈴音「カッコイイぞ兄貴ぃ───ッ!!」

吉丸「ハ!!オイッ 初めて素直な感想聞いたぜ!!鈴音!! オイヤァァア!!」

その兄妹の会話に坂道にも緊張感が伝わっていました。

〝最後のギア〟

それは体のギアだということに気づきます。

温存していた全てを出し切る時が来たのだと。

坂道「始まってるんだもう……残り1周半……緊張感が伝わる 手がふるえる 2人の闘いは━━━もう最終局面に入ってるんだ」

【皇帝降臨】

猛烈に加速してトップの吉丸を追う雉は周回遅れの選手を追い抜いていきます。

巨大な土煙を上げながら一心不乱に走り抜ける雉を周回遅れの選手は道を譲るまもなくかわして行きました。

「周回遅れェ!! 悪いけど邪魔だヨン!!」

 

周回遅れの選手「周回レースの周回遅れは うしろに道を譲るってルールだけど……あいつ速すぎてトリッキー過ぎて どこよけりゃいいのかわかんねェ━━━!!」

 

(必ず!! つかまえる!! ヨン!!)

 

吉丸(絶対に!! 負けねーよ!! オイ!!」

山の皇帝 雉弓射は笑いながらトップを必死に走るライトニングチェイサー吉丸雷音を追いかけます。

最終周回に入り決着の時が間近に迫っていました。

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渡辺航/秋田書店『弱虫ペダル』

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『弱虫ペダル』最新話【第571話】の感想・考察

坂道も初めてのインターハイで優勝していますが、
予選があり仲間のアシストで最後にゴールをしただけなので重みが違います。

それでも充分にすごいことなんですけどね、
けして驕らないのが小野田坂道たる所以なのかもしれません。

体のギア、
長くそして走る時間もまちまちのロードレースと違うところだそうです。

坂道があまり上手くないというそういう体力の配分です。

坂道はチームの中での役割に徹していることと、
一人のときでは何らかの理由で最後尾から決死の追上というパターンなので一人でペース配分を考えて走ることに慣れてはいないのですね。

長かったレースも最終局面です。

笑いながらが走る雉弓射。
それとは対照的に長く二番手を甘んじていた吉丸雷音は気合を入れた走りで逃げ切ろうとしています。

果たして勝つのどちらか、
そして2019年最後の4+5号でこのレースは終わるのでしょうか?。

次回に続きます。

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