これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年1月9日発売「週刊少年チャンピオン2020年6号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第572話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
トップを走るライトニングチェイサー吉丸雷音を追う山の皇帝雉弓射。
吉丸の連勝記録を止めてしまった中学生最後のレースから始まった因縁の対決も残すところ一周です。
焦りから落とした雉のペースは完全に戻っていへました。
土雉は埃をまといながら追う必勝の走りで雉が追い上げてきました。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-572/
『弱虫ペダル』最新話【第573話】のあらすじ・ネタバレ
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【皇帝の最後の狩りの衣装】
坂道「チェイサーさんとの秒差───5秒!! 最終周回 最後の登り すごい勢いで──雉くんが追い上げてきてます!!」
トップを走る吉丸雷音を盛大な土煙をまとって追う雉弓射、
最後の登りでトップ2人の一騎打ちが始まります。
坂道「うああああ!!2人とも…すごい」
鈴音「兄貴ィ!!」
ギャラリー「登り終えるまで50m!! 雉が詰める!!差を詰める!!更に詰める!!」
雉弓射得意の登りで二人の差は縮まっていき、
会話できるほどの距離まで詰めていました。
雉「つかまえるヨン 吉丸ちゃん!!」
吉丸「メンな……オレをナメんな 雉弓射!!」
【一進一退】
雉が右側から抜こうとすれば即座に吉丸は反応してブロックをします。
開いた左から雉が抜こうとすれば吉丸も反応して加速してラインを塞いだのです。
吉丸「ナメんなつってんだよオイイッ!!」
絶対に抜かせないという気迫の走りです。
吉丸「登り終えるまであと18m!! それが終わればあとは下りだ!!オイィッ!!」
ギャラリー「す すげぇ気迫だ…残りギリギリで追いついた雉に それを正面から受けて譲らないって全開で研ぎ澄ます吉丸!! これは…変わるのかもしれない……!! もしこのまま吉丸がこのレース勝ったら━━━このレースを…〝吉丸の伝説のレース〟になるのかもしれない!!」
ギャラリーの熱気も最高潮となったレースは最終盤に向かいます。
【そして下りへと】
雉が得意とする登りが終わってそのまま急な下りへと突入します。
そんな危険なコースを二人は加速して駆け下りるのです。
ギャラリー「うあ 今当たった ギリギリまで接近してる!! ヤベェ!!2人とも!! ここほとんどガケの急な下りだそ あいつら………怖くねぇのかよ!!」
吉丸(動く!!体が最高潮に動く!! 路面のはねる小石もはっきりと見える!!待ってろ!!鈴音!!)
絶好調の吉丸雷音にはコースの細かい変化までよく見えていたのです。
妹の吉丸鈴音も兄を迎えにゴールを目指して走ります。
過酷なダウンヒルを終えればこのレースのゴールが待っているのです。
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『弱虫ペダル』最新話【第573話】の感想・考察
小野田坂道の観戦するマウンテンバイクレースも今回で13話目になります。
そしてこの下りを終えた先がこのレースのゴールです。
一進一退のまま2人は駆け下りていきます。
ぽっと出からの初レース以降 絶対王者として君臨する山の皇帝 雉弓射、
トップの座を奪われて永遠の2番手という屈辱的な異名となってしまったライトニングチェイサー 吉丸雷音の戦いはもうすぐ決着が着くのです。
小野田坂道にとってはマウンテンバイクの楽しさを教えてくれた雉弓射と半ば強引にチームメイトとしてともに戦った吉丸雷音、
知っている人同士のバトルなので双方とも応援しているようですね。
どちらが勝っても小野田坂道の心に灯った情熱は更に燃え上がるのでしょう。
なのでこのレースが終われば小野田坂道の目指すものが見えて来るのだと思います。
この熱く燃え上がった思いを胸にロードレースの世界に戻るのでしょうか。
それともこのまま2人と同じ場所を目指してマウンテンバイクに転向してしまうのでしょうか。
それともどちらも目指すことになるのでしょうか。
次回に続きます。