これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年1月16日発売「週刊少年チャンピオン2020年7号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第573話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
吉丸雷音のマウンテンバイクレースの連勝記録を公式戦デビューで食い止めたことで因縁の相手となった雉弓射。
それ以来、
万年2位という意味のライトニングチェイサーという汚名を返上しようと吉丸は己を磨き続けていました。
今回のレースは吉丸が終始リードしていたのですが終盤追い上げられて一進一退の攻防のゴールへと向かいます。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-573/
『弱虫ペダル』最新話【第574話】のあらすじ・ネタバレ
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【最後のセクション】
実況「MTBシリーズ奥筑波ステージ最終周回 混戦のトップ争い 今 最後の下りセクションに入ったとの情報 間もなく━━もう5分はかからない内に2人は現れるでしょう!!」
雉弓射と競り合う吉丸雷音を迎えるために妹の鈴音は小野田坂道とともにゴールゲートへと向かいます。
坂道「ゴールには…間に合ったけど…人垣がすごくて…これじゃあ前で見れない…どうしましょうか………」
戸惑う坂道ですが、
マウンテンバイクの世界では有名な鈴音は前を譲ってもらいました。
坂道(ドキドキする…今から2人がやってきて……このゴールラインどっちかが先に通過するんだ…)
観戦している坂道も伝わるものがあったのです。
坂道(すごくあたり前だ とてもシンプル…! だからこそたぶん こんなに胸が熱くなるんだ いろんなことを背負ってがんばって努力して 皆前を向いて走ってる
その結果はゴールするまで誰にもわからない…!!)
そして小野田坂道は前にいる鈴音の背を見ます。
坂道(前に立ってる鈴音さんは今 どんな気持ちだろうか 表情は見えないけどさっきから何も言わないけど 伝わってくる…背中から ただひたすらに勝ちを願う気持ちが!!)
鈴音はただひたすら兄の勝利を願っていました。
【白熱のダウンヒル】
吉丸雷音と雉弓射は狭く曲がりくねった降りをバイクが接触するほど近さでかけ降りていました。
吉丸(最後の下り さっきから攻めてきやがる!!雉弓射!! この狭い林の下りで!! 意地でも抜こうてのか!!)
ギャラリー「荷重移動とブレーキングで体を袢天させてマジックみたいに曲がってった 吉丸!!
迫ってた雉を突つき放す!!」
さらに吉丸は加速していきます。
吉丸(このまま行っきゃゴール!! この差を保って最後までいけばオレの勝ち!!もう少し!!)
【残り1km】
残り1kmの看板を吉丸は目にします。
吉丸(体は動く!! 限界近ぇ!! なのに何だ この感覚 自然の中で自転車乗ってたった1人で 目の前の道を限界の速度で警戒して注意して見極めて五感開放して駆け巡る キツイはずなのに苦しいはずなのに やっぱMTB最高に楽しい!! 」
吉丸「残り1km切ったァ!!こっからは完全全開といこうぜ!!」
その言葉に雉も答えます。
雉「ヨン!!」
吉丸(絶対に抜かせねぇ!!最後まで!!『トップ』を━━━━あの日とられた『トップ』を今日取り返す!!」
気合の入る吉丸雷音を雉弓射は追いかけます。
雉(1km切った 残り少し 前に出る!!ゴールラインより手前で!! MTBがたった1人で闘うスポーツなのだというのなら━━━オレはずっと1人で走ってきた)
未だ雉弓射は諦めていません。
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『弱虫ペダル』最新話【第574話】の感想・考察
吉丸雷音の異名は永遠の二番手を意味するライトニングチェイサーなのですが、
今のゲーム運びは吉丸が操っています。
吉丸鈴音もこの業界では有名人なのです。
けして油断もなく最高のコンディションの吉丸雷音ですが、
雉弓射もまだ終わっていません。
テクニカルな下りという危険なセクションですが、
何らかのことを仕掛けてるのでしょう。
レースは最終周、
最後のセクション、
残り1kmをきりました。
次号こそは決着のときなのだと思います。
次回に続きます。