【弱虫ペダル】最新話「第575話」ネタバレと感想【雉の実行!!】

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弱虫ペダル

これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓

『弱虫ペダル』のネタバレまとめ>>>

2020年1月23日発売「週刊少年チャンピオン2020年8号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第575話」。

週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

 

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前回のあらすじ

雉弓射の驚異的なのでデビュー以降は永遠の二番手と呼ばれるようになってしまった吉丸雷音の雪辱戦は終始絶好調のまま最終周回へと突入しました。

雉弓射は一度落とした調子を取り戻して追いつきました。

残り1kmを切りました。
マウンテンバイクレースは残りわずかとなっています。

https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-574/

『弱虫ペダル』最新話【第575話】のあらすじ・ネタバレ

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弱虫ペダル
渡辺航/秋田書店『弱虫ペダル』

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【残り500m】

雉(MTBがたった1人で闘うスポーツだというなら━━━━ オレは ずっと1人で走ってきた)

レースは残りたったの500m、
危険な下りでの一騎打ちを繰り広げていました。

雉(のこり500m!! ゆっくりしてられない〝数字〟だ あらゆる手段を考えて実行しなければならない局面だ 大丈夫オレは知っている 1人ガケから落ちてどうしようもなくなったあの時間を 夜のこわさを 朝のうつくしさを)

【雉の奇策】

雉は後輪を滑らせて横向きになりながら下りを滑り落ちていきます。

ギャラリー1「雉が姿勢をくずした うわっ」

ギャラリー2「攻めすぎた!? リアタイヤのグリップがきいてないぞ!!」

吉丸(〝滑ってる〟!? この局面で!? いや!!たぶん雉は━━わざと滑らてるんだ!! タイヤのグリップを抜いて 荷重移動でバイクコントロールしながら!! この次のコーナーでオレにならぶために!!)

コーナーの出口に角度を合わせて滑り降りた雉はそのまま加速して吉丸を追いかけます。

ギャラリー3「おい…まさか…さっきのスリップ わざとなのか!! ブレーキをかけながら下るより滑る方が速いって判断して!!」

減速をかけずに滑り落ちた雉はついに吉丸と並びました。

雉「追いついたヨン」

吉丸「上等だよ!! 雉ィ!!」

下りのセクションを終えて両名はぶつかりながらも2人はゴールに向って一進一退のレースを繰り広げていきます。

【ゴール前】

小野田坂道が待つゴールゲートは未だ静かでした。

坂道(まっしろな時間━━━本当は騒がしいはずなのに 音がきえる 心臓だけが鳴ってる 『レース』が…全てが決まる瞬間が訪れる…間もなく!!」

そしてそれはゴールゲート近くにやってきます。

坂道(林をぬけて あのコーナーから最初に現れるのは どっちだ!!)

あまりにも接戦の2人は1人に見えるほど近づいていました。

ゴールスプリントが始まります。

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渡辺航/秋田書店『弱虫ペダル』

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『弱虫ペダル』最新話【第575話】の感想・考察

白熱のマウンテンバイク編は次週で決着、
でしょうか。

斜面を滑り落ちる走り方は後輪を滑らせて減速せずに向きを変えるドリフトに近い走り方と思います。

荷重移動でバイクを制御して減速せずにコーナー出口に頭を向けてそのまま加速すると言うところも含めまして転倒は激突などのリスクがつきまとうためにやっていることはかなり危険だと思います。

それこそ滑りやすい雪深い道と凍った湖の上を走るという雉弓射だからできることなのでしょう。

信じ続ける妹の期待に応えるためにライトニングチェイサー、
追う者という汚名返上のために走る吉丸雷音。

周囲に期待されながらもたった1人で闘ってきたという孤高の王者、
山の皇帝〝マウンテンカイザー〟雉弓射。

2人の意地と誇りをかけた闘いもクライマックスです。

決着間近というところで次週は重大発表とのこと。

2年目のインターハイ最終日のスタートという中途半端なところで終わってしまったアニメの続きが決まったのでしょうか?。

そのあたりのことも含めて。

次回に続きます。

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