これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年1月30日発売「週刊少年チャンピオン2020年9号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第576話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
マウンテンバイクレースは最終周回も残り200mとなりました。
一時は調子を落として順位を落とした山の皇帝、雉弓射は怒涛の追い上げを見せてライトニングチェイサー吉丸雷音と並んでゴールゲートを目指します。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-575/
『弱虫ペダル』最新話【第576話】のあらすじ・ネタバレ
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【最後のコーナーを曲がって】
坂道(見えてきた)
小野田坂道の目に飛び込んで来た人影は。
坂道「2人です!!」
吉丸雷音と雉弓射は競り合いながら最終コーナーを抜けてゴールスプリントに突入します。
ゴールまでは残り180mです。
吉丸「オイヤァアア!!」
雉「ハヤアアア!!」
両名とも雄叫びを上げながら一歩を引きません、
残り150mを切ります。
吉丸(ナメんな ナメんな!! 雉弓射!! もう『2位』も『追いかける者』も要らねェんだ!! 限界も痛みも全部受けとめて 今日 オレはおまえより前でゴールする!!)
中学時代最後のレースからの雪辱を果たすために全てを燃やし尽くして吉丸雷音は加速してわずかに先行します。
雉(ヨン!! ヨン!! ヨン!! オレはまだ生まれて何十年しか経ってないからよくはわかってないかもしれないけど たぶん━━━『生きる』ってそんなに簡単なことじゃない!!)
雉も何らかの決意を乗せて加速して吉丸に食らいついていきます。
【谷間へと】
最後の直線にあるアップダウンによってゴールゲートからは2人姿は一瞬 見えなくなってしまいました。
坂道(長く感じる 少し下がって少し登るだけだからそんなに時間かからないはずなのに 見えない時間がすごく長く感じる!!)
そのコースの窪みで見えていない時間はおそらけ数秒ほどでしょう、
それを見ている坂道にもっとずっと長く感じていたようです。
坂道( 次にあそこから現れたら あともうゴールまで直線━━━━もし どちらかだったらそこで勝負は━━━━きまるのか!!)
見えてきたのは未だ差がなく横並びの2人でした。
【残り100m】
鈴音「お兄ちゃん!!」
競り合いながら、
ぶつかりながらも互いに譲らずゴールへと向かいます。
吉丸(すぐ そこだ!!絶対に!!)
雉(いくヨン!!必ず!!)
((オレがゴールに!!!!))
2人の因縁の総決算となるこのレースもあと僅かになりました。
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『弱虫ペダル』最新話【第576話】の感想・考察
重大発表は実写映画化だったのですね。
舞台とそのキャストによるドラマ版はすでにありましたので実写化は二度目になります。
インターハイ3日目スタートいうタイミングで終わってしまったアニメの続きも見たかったのですが…
今泉俊輔役の伊藤健太郎さん、
アニメ版の田所迅役の伊藤健太郎さんとは同姓同名の別人なのでご注意。
注目のマウンテンバイクレースは残り100mで次週へと続きます。
インターハイの決着も年明け後からずっとゴールスプリントを競り合ってゴールまで5月までかかったのですから今回のレースは早い展開なのかもしれません。
そのインターハイ後の雉弓射、
マウンテンバイクとの出会いが第546話。
今回でちょうど30話目になります、
マウンテンバイク編はすでに半年間を超えています。
主人公、小野田坂道が観戦するこのレースもとうとう決着の時が来たようです。
一歩引かず体力の限界を超えた2人にはお互いの姿を見る余裕すらなくただひたすら前に全力で進んでいたようですね。
勝つのは山の皇帝(マウンテンカイザー)
雉弓射か。
それとも閃光の追跡者(ライトニングチェイサー)
吉丸雷音か。
次回に続きます。