これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年2月6日発売「週刊少年チャンピオン2020年10号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第577話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
山の皇帝雉弓射とライトニングチェイサー吉丸雷音との因縁のマウンテンバイクレースは残り100mとなりました。
互いに一歩も引かず、
小野田坂道が待つゴールゲートを目指して駆け抜けます。
この勝負の勝者は果たしてどちらにはなるのでしょう。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-576/
『弱虫ペダル』最新話【第577話】のあらすじ・ネタバレ
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【残り100m】
ほぼ横並びのまま雉弓射と吉丸雷音はゴールゲートを目指して進みます。
吉丸(やってやる!!)
雉(渡さない!!)
((それがオレのプライド!!!!))
2人の思い同じでした。
坂道(伝わってくる!! 圧が違う!!こうして歯をくいしばって手を握ってないとふっとばされそうなどこかに 持っていかれそうな気迫だ!!)
熱い2人のバトルに小野田坂道も燃え上がっていました。
坂道(仲間がいて助けあうのが『ロードレース』たった1人で闘うのが『MTB」!! レース全てを1人で背負って立っている)
同じ自転車競技でもチーム戦と個人戦とを肌で感じていました。
坂道(強さ 気高さ 孤独さ!! その覚悟が人をひきつけるんだ!!)
【残り50m】
競り合いながらも2人はまだ横並びのままでした。
坂道(体がどうしょうもなく熱くなる!! できれば 2人ともに勝ってほしい!! だけどそれは きっと ボクだけのわがままで━━━━)
ですがその2人の思いは。
吉丸(勝つ!! オレが!! トップを取り戻すためにオレは このためだけに練習してきたァ!!)
雉(渡さないこの世界の『トップ』は そんなに簡単に渡さない!!)
【決着の時】
全てを燃やし尽くして2人はゴールゲートへと向かいます。
坂道(だけどそれは ボクだけのわがままで 2人とも勝つなんてことは2人は━━━━2人は望んでいない)
小野田坂道の目の前のゴールラインに2人は飛び込みます。
僅差で雉弓射が勝利しました。
湧き上がる観客の中で坂道と吉丸鈴音は呆然とその結果を見つめています。
坂道(勝負がついた ボクは心臓の高鳴りがおさまらなくて しばらく動けなかった)
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『弱虫ペダル』最新話【第577話】の感想・考察
因縁の勝負は今回も山の皇帝、雉弓射が制しました。
絶好調の吉丸雷音でもわずかに届きません。
2人の男がすべてをかけて闘ったこの熱い勝負に小野田坂道は魅入られていたのですね。
その2人ともと知り合いになってしまっただけにどちらにも勝って欲しかったとまで思っていても勝負の世界は非情です。
坂道は一緒に闘うチームのみんなのために走っていました。
真波山岳というライバルはいるのですが。
個人の意地のために走るというのは2年目のインターハイを終えた今でもピンときてなかったのかもしれません。
それを間近で見て多くの物を得たようです。
それによってどう変わって行くのでしょうか。
次回に続きます。