これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年2月20日発売「週刊少年チャンピオン2020年12号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第579話」。
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目次
前回のあらすじ
白熱のマウンテンバイクレースは雉弓射の勝利で幕を下ろしました。
敗れた吉丸雷音は足りなかったあと一歩を埋めるための精進を妹の鈴音に誓います。
そして観戦のために規定タイム小野田坂道は雉が勝手にエントリーした初心者レースに急遽出場することになってしまいました。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-578/
『弱虫ペダル』最新話【第579話】のあらすじ・ネタバレ
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【初心者レース】
アナウンス「間もなく本日の最終レース 初心者クラスのオープンレースがスタートします 受付をすませてない方はゼッケンを受け取り時間までにスタート/ゴールゲート付近の招集エリアに集合してください」
マウンテンバイクレースを観戦に来た小野田坂道は初心者レースに出場するすることになりました。
坂道(え…… 『レース』…!? 今から ボクが……!? 走る……!?」
突然の自体小野田坂道は困惑していました。
坂道(ついさっきまで 2人が走ってた すごく盛り上がってた 闘ってた あのコースを!!)
【雉の提案】
雉「小野田くんならきっとまたMTBに乗りたいって言ってくれるだろうと思って エントリーしといたんだ ヨン!!」
雉弓射からサプライズだそうです。
そしてレースに使うバイクも雉が貸してくれました。
坂道(MTB!! また これに…… この自転車に… この 山専用の自転車に…… 思ってなかった…こんなに早く乗る瞬間がくるなんて!!)
雉(やっぱりだ 小野田くん この人 自転車にまたがるとプレッシャーが変わる まるで百戦錬磨の激しいレースをくぐり抜けてきたレーサーの顔つきになる!!)
雉が坂道をエントリーさせたのは反応を見るためのようでした。
雉(口ではムリだできないと言いながら またがり ハンドルを握ったその瞬間 もう前に進もうって覚悟の目になってる!!)
【レーススタート】
バイクにゼッケンを取り付けてレースの準備が終わりました。
雉「小野田くん!! MTBレースは過酷なスポーツだ 最初はゆっくり楽しんで走ればいい!! って言おうと思って君をMTBに乗せたけど 気が変わった!! ヨン」
初心者レースは50以上の参加者でコースを2周走ります。
雉「そして最後にそのバイク━━━ 今はスペアバイクとして車に積んでるけど 昔はメインで使ってた大切なバイクなんだヨン」
その言葉に坂道は恐縮しますが。
坂道「では壊さないように」
雉「壊してもいい キズつけてもいい そのMTBで出たレースは全て1位とってる そこでひとつたのみがある そのバイク このレースでも君の手で━━━━1番最初にゴールサせてくれないか!!」
雉は坂道にとんでもないお願いをしてきたのです。
坂道(50人以上いる選手全員を 抜いて先頭で…ってこと!? 初めてのMTBレースで………!! だけどこれは雉くんの大切なバイク……!! 大切なバイクだ!!)
坂道を試す雉は更に追い打ちをかけるように
雉「頼めるかい?」
試すような雉の言葉に坂道は答えます。
坂道「はい!! やってみます!!」
初心者レースが始まります。
鈴音「あのジャージ……見て!!お兄ちゃん!!〝ロードくん〟………レース出てるよ!!」
吉丸「はぁ!?」
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『弱虫ペダル』最新話【第579話】の感想・考察
雉弓射が小野田坂道を初心者レースにエントリーしたのは見極めのためのようでした。
どうも雉は坂道がロードレースのインターハイ優勝者だとは知らないようですね。
〝まるで百戦錬磨の〟
という言い回しなのですから。
下位からの追い上げと託されることは小野田坂道にとっては得意のシチュエーションです。
初めてのMTBでのレースでも遅れを取ることはないでしょう。
坂道がインターハイ優勝だと知る者たちがどの程度いるのでしょうか。
次回に続きます。