これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年3月5日発売「週刊少年チャンピオン2020年14号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第581話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
雉弓射に借りたMTBで小野田坂道、初めてのMTBレースが始まりました。
坂道のダンシングはオフロードでは通用しなかったのです。
ですが雉は坂道の脚質に見抜いて高速回転に適したMTBを託していました。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-580/
『弱虫ペダル』最新話【第581話】のあらすじ・ネタバレ
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【怒涛の追い上げ】
MTBでの走り方を理解した小野田坂道は順位を大きく上げました。
坂道(前に1…2…4人!! 5番手!! 最初のゆるい砂利の登りで5番手まで順位を上げた!!)
それを見た吉丸雷音はその50人抜き素直に褒めます。
吉丸「あいつけっこう脚あるぞ!! あの回し方 座った姿勢での安定感 あいつはロードで━━━『レース』やってたな!!」
鈴音「お兄ちゃん!! 実はあいつね!! あいつインターハ……」
吉丸「だが 同じ『レース』でもMTBとロードは違う」
坂道がインターハイ王者であることを言いかけた鈴音を遮って吉丸はロードとMTBの違いを語りだします。
【最初の試練】
坂道(鈴音さんが言った通りだコース幅が狭くなる イメージしてたより狭い!! 本当に狭い!!)
そのコースの狭さに坂道は戸惑っていました。
選手とも木ともぶつかりそうになりながら駆け抜けます、
ですがそれだけではありませんでした。
坂道(振動もすごい 砂利区間とは比べものにならない!! 早くも手がしびれてきた…!!)
そしてその路面は少しでも気を抜くてバイクが大きく跳ねることもありました。
坂道(よく見て!! 前を!! 道を!! 人を!! 近くを!!)
ですが集中しすぎてコースの先が見えていなかった坂道は木に激突しそうになっていました。
減速が間に合わずに転倒してコースアウトしてしまいます。
坂道(転んだ…!! 抜かれる)
坂道「わぁ!! だ だめだ わ─────雉くんのバイクが!! 倒してしまった!! すいませんすいません」
すぐに復帰します。
坂道(転んだ…だけど)
坂道「少し落ちついた」
冷静さを取り戻した坂道にはさっきまでよりも多くの物が見えるようになっていました、
そして雉弓射からのアドバイスも思い出していたのです。
雉「手がしびれたら強く握りすぎている証拠だ 振動を受け止めないで吸収するんだ」
坂道「できるんですかそんなこと…」
雉「できるさ 人間には生まれつきついてるんだ肘とヒザ 2つの優秀なサスペンションが!!」
力を抜くことで路面を振動を吸収して上半身をなるべく動かさないで走る基礎を実践していきます。
坂道(コースの小さな凹凸をクリアできた ぎこちなかったけど タイヤもはねさずに 手もしびれてない!! これなら━━━━!! もう少し回せる!!)
再び小野田坂道は加速します。
坂道(さっきの落車で10人くらいには抜かてる 今15番手くらい!!)
【吉丸雷音の解説再び】
吉丸「今頃 苦労してる頃かなロード君」
吉丸雷音と妹の鈴音からは坂道の姿は見えなくなっていました。
吉丸「ロードてのは舗装されたアスファルトの上を走るから 基本動作は右か左にしかないんだ だがMTBにはそれに上下の動きが加わる!!」
吉丸「常に上下左右にふられるその中でバイクコントロールできるか━━━ MTBで必要とされるのは立体的な走りだ!!」
MTBの洗礼はまだ続きます。
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『弱虫ペダル』最新話【第581話】の感想・考察
MTBに乗って二度目でのレースはロードレースとの違いを小野田坂道は肌で感じていました。
雉弓射がバイクを壊してもいいと言ったの転んで覚えることがあるからなのですね。
ロードレースでの上下の動きはもっと緩やかな登りと降りに側溝の蓋と落下物くらいです。
常に振動がありそれを吸収するための技術は走りながら学んでいくしかありません。
バイクコントロールという面ではまだまだ未熟なところがあったのですね、
そして狭いコースでのバトルもあるのですから、
試練はまだあるのです。
次回に続きます。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-free-comic/