これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓
2020年3月19日発売「週刊少年チャンピオン2020年16号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第583話」。
週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!
今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!
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目次
前回のあらすじ
初めてのMTBレースで小野田坂道は落車して大きく順位を落としてしまいます。
雉弓射から教わった路面の凹凸を全身を使って吸収することを走りながら学んで行きます。
道幅の狭いコースを坂道はお願いして道を譲ってもらい順位を上げていました。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-netabare-582/
『弱虫ペダル』最新話【第583話】のあらすじ・ネタバレ
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【小野田坂道の追い抜き方】
坂道「あの!! すいません!! 急いでるので道をゆずって頂けないでしょうか!!」
そう言って小野田坂道は着実に順位を上げていきます。
坂道「ありがとうございます!!」
返礼も忘れません。
そうやって小野田坂道は落車で落とした順位を取り戻していきます。
【伝わる熱意】
それを見る吉丸雷音は驚きながらも感心していました。
吉丸(2台幅分のコースで 絶対に追い抜きできねぇと思ってた 『お願いして』『お礼言って』抜くだと!? 考えつきもしなかった…!! なんだよそのお前の突破力!!)
吉丸雷音の妹、鈴音はその坂道の姿を見てしみじみと語ります。
鈴音「お兄ちゃん… あいつおっかしいんだよ 自転車乗らないで歩いてる時はねあいつ すっごいドンくさいんだよ」
2人の直ぐ側まで坂道は駆け抜けてきました。
鈴音「ロード君!! まだいけるよ‼ 前を抜けぇ!!」
坂道「はい!!」
その坂道を見た吉丸雷音は。
吉丸(今のヤツの目━━━━何だ 体から脇デルプレッシャー!! 鈴音もそれに引っぱられて〝おうえんモード〟になってる レースには出てるんだろうが ロード君…ありゃあ 相当先頭で闘りあったヤツの目だ!!)
ロードレースでも高いレベルの競技者だと肌で感じていました。
吉丸「次の林セクション 超テクニカルエリアだ あいつおもしろそうだ!! オレがアドバイスをくれてやる!!」
【新たな試練】
坂道(今 さっきのコースの…鈴音さんの声だった!! チェイサーさんもいた!! ありがとうございます!! わざわざ足をとめて声をかけてくださって!!)
2人の姿と鈴音のエールに力をもらった坂道は4番手の選手を、ゼッケン18をとらえて追い抜いて行きました。
坂道(のこり3人!! だけど ここはさっき 鈴音さんとレースを見た場所 この先は━━━━━━超テクニカルセクション!!)
眼の前には複雑に曲がりくねったコースが待ち構えています。
坂道(ボクの一番苦手なところだ!!)
その起伏を戸惑った坂道はブレーキをかけてしまい大きく跳ね上がって木に激突してしまいます。
今回はなんとかバイクコントロールをして倒れることは免れましたが大きく失速してしまいました。
ゼッケン18「おまえ直線はすごいけどこういう技術系はまるでダメだな!!」
そこを抜き返されてしまいます。
ゼッケン18「ああそうだ この先にいる3人はオレ 顔見知りなんだ 全員『レース』こそ初めてだが 普段MTBのフィールドで『遊んでる』全員技術には自信あるぜ?」
そう言って加速していきます。
坂道(『技術』…!! ああ…!! どうしようこのままだと 抜けない)
そこには吉丸雷音が先回りしていました。
吉丸「ロード君!!」
坂道「え!? チェイサーさん!?」
吉丸「脚を使え!!」
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『弱虫ペダル』最新話【第583話】の感想・考察
常識はずれのお願いとお礼で順位を上げた小野田坂道でした。
ですが今の坂道にはロードレースで鍛えた速度を超テクニカルエリアでそれを維持して突破できるだけの技術はなかったのです。
速すぎるが故に危なっかしい走りとなってしまうのですから。
それに対する吉丸雷音のアドバイスは〝脚を使え〟でした。
それはヒジとヒザを使った凹凸を吸収させるだけではなく、
細かい加減速でコースを攻めろというとこでしょうか?。
次回に続きます。
https://www.suzuco.net/entry/yowapeda-free-comic/