【弱虫ペダル】最新話「第585話」ネタバレと感想【鳴子の夏!】

3 min
弱虫ペダル

これまでの『弱虫ペダル』ネタバレを読みたい方はこちらにまとめています↓

『弱虫ペダル』のネタバレまとめ>>>

2020年4月2日発売「週刊少年チャンピオン2020年18号」に掲載されている『弱虫ペダル』の最新話である「第585話」。

週刊少年チャンピオンを読んでない方に向けて詳しく内容をお伝えしていきます!

今回も大事な内容になっていますのでお見逃しなく。楽しんでいってくださいね!

「無料で漫画『弱虫ペダル』を読みたい!」

という方向けに、記事の後半で『弱虫ペダル』の漫画を無料でみる方法を紹介しています。今すぐ知りたい方はクリック!

≫『弱虫ペダル』を無料でみる方法まで読み飛ばす 

前回のあらすじ

地面のギャップをヒジとヒザで吸収することはできるようになった小野田坂道でしたが。

超テクニカルエリアでは曲がりきれず転倒して大きく順位を落としてしまいます。

吉丸雷音からペダルから足を下ろしてのコーナリングを教わって順位を4番手まで上げて行きます。

その頃、
部活仲間たちは思い思いの夏を満喫してきました。

『弱虫ペダル』最新話【第585話】のあらすじ・ネタバレ

弱虫ペダル
渡辺航/秋田書店『弱虫ペダル』

【鳴子章吉の夏休み】

兵庫県淡路島の八色浜に鳴子章吉は祖母と隣のみかどのおばちゃんとその息子たちで遊びに来ていました。

鳴子「淡路島サイコーやないか━━!!」

おばちゃんの息子たちと騒いで海でのバーベキューをしていたのです。

鳴子「お あれは小豆島か? あっちは徳島県かいな 人はあたたかいし景色はええし食いもんもうまい サイコーやろ絶対………… ハワイより!!」

ハワイに行っている今泉俊輔に鳴子は対抗意識をもっていたのです。

鳴子(……あ そいや… 小野田くんは何してんやろーな)

小野田坂道のことは心配して淡路島に一緒に連れてくればよかったとまで思っていたのでした。

鳴子「なんや最近は自身ついて何かにチャレンジしたい 言うてたからな もしかして今頃 何か見つけて全身使腕チャレンジしてる頃かもな!!」

【小野田坂道チャレンジ中】

その頃の小野田坂道はMTBレースで奮闘していました。

超テクニカルエリアもなんとか走り抜けてきた坂道の前に最大の試練、

大きなバンクカーブが待ち構えているのです。

坂道(たしか『大曲り』!! 高い!! 反り返ってる!! 実際にコースの上から見ると 高くて怖い!!」

大きな壁のようなコーナーを今の坂道でも安全に踏破することは可能です。

坂道(だけど!! 今は レース中だ!!)

雉弓射とのバイクを1番でゴールに届けるという約束のために坂道はその大曲りにブレーキをかけずに突き進みます。

ブレーキを書けずに荷重をバイクに一体化させるという雉からのアドバイスを実戦していきます。

坂道(速い!! 地面が流ていく!! 怖い!! できるか…!? できるのか!? あの壁を 斜めに上って真横になって2人みたいに走ること!!)

【勇気を出して立ち向かう】

恐怖心を抑え込んで坂道は壁を登って行きます。

ギャラリー1「1人 壁を勢いよくせり登っていくぞ」

ギャラリー2「大丈夫か!! うわっ前輪浮いた!!」

坂道「う…く!!  曲がれ 曲がって!! 曲がってぇ!!」

高さこそ足りないものの、

坂道は速度を保ったままコーナーを周ります。

それを観戦していた吉丸雷音の妹、

鈴音は興奮していました。

鈴音「失速が少し速いよ のラインに戻る」

吉丸「いや!! 大丈夫だ!! あのままいければ━━━ 2番手 3番手の選手より前に出る!! 2番手浮上だ!!」

坂道(ボクは チャレンジするためにMTBに乗っているんだから!!)

その走りにギャラリーも湧き上がります、

その声はトップで走る選手も耳にもきこえていました。

??「…………… 何だ 後ろが騒がしいな」

『弱虫ペダル』最新刊を無料で読もう!

弱虫ペダル
渡辺航/秋田書店『弱虫ペダル』

以上、『弱虫ペダル』のネタバレと考察をお届けしましたが、どうせなら漫画を読みたくありませんか?

実際に『U-NEXTの無料体験サービスを利用すること』で『弱虫ペダル』の最新刊を無料で読むことが出来ます。

U-NEXTでは31日間の無料体験サービスを提供していて、登録後すぐに600円分のポイントが貰えます

600円分のポイントを使えば『弱虫ペダル』を今すぐ無料で読むことができるというわけですね。

また、U-NEXTの無料体験はいつ解約しても解約金は無しなので、是非お試しアレ。

解約違約金ありません!

『弱虫ペダル』最新話【第585話】の感想・考察

鳴子章吉は優雅な夏休みをエンジョイしていました、

家がお金持ちらしい今泉俊輔に張り合うのは虚しくなるのでやめておいた方が良いと思います。

その鳴子も何かに打ち込んでいることを知っていた小野田坂道は雉弓射の期待に応えるため、

恐怖心と戦いながらチャレンジをしたのですね。

失速が早かったために先行していた2選手とぶつかる危険性もあったので恐怖心はある意味正常に働いていたようです。

これで残る相手はただ一人となりました。

初心者レースではあるのですが、

先頭を走る相手はMTBに慣れ親しんだ相手なのですから坂道が不利となります。  

そんな相手とどう戦うのか。

次回に続きます。

今人気のマンガはこちら!

人気の記事

漫画村の代わりに無料で漫画を読む方法

「漫画村が閉鎖してから漫画が読めない・・・無料で読めるサイトが知りたい・・・」

こんな悩みを解決すべく、あらゆる方法で探し出したサイトをまとめました。

こちらを利用すれば人気の漫画も無料で読むことができます。

関連記事